Home
9月16日
昨晩のmihoroさんのネットサーフィン履歴〜。
スタートは、貫井徳郎さんのHPでした。
9/21に新刊『神のふたつの貌』(文藝春秋・税抜1857 円)が出版される貫井さん(ダ・ヴィンチ10月号にインタビューが掲載)。HPに「かっちょええ装幀」の写真がアップされていて、
おお、これは、恋月姫の人形ではないですか!
検索して、恋月姫のHPへ(ここのトップはBGMが鳴るので、夜中家族の目を盗んでネットしている方や、お仕事中同僚の目を盗んでネットしている方は、要注意〜)。
わ、昨年新しい作品集が発売されたんだ、知らなかった。
恋月姫人形作品集『震える眼蓋/Derrier les poupieres』
写真:片岡佐吉 序:萩尾望都/B5版 カラー80p
出版社:角川書店 税抜2800 円 2000年9月下旬発売
そういえば、最近吉田良一さんのHP「DALL
SPACE PYGMALION」(囁きシリーズの表紙でお馴染み、天野可淡さんの人形も見られるサイト)を見ていなかったなあと思い出して行ってみたら‥
わわわ、今月新しい写真集が出るんですって!(お名前、「一」が抜けていたけど、改名されたのでしょうか?)
吉田 良 少女人形写真集『アストラル ド−ル』
現在手に入らない第一作品集「星体遊戯」収録品作品も多数掲載
解説:皆川博子氏
オールカラー120頁 天地227ミリ×左右180ミリ
著者:吉田 良 出版社:アスペクト 2001年9月20日発売 定価3800 円
↑ここで何と、綾辻さんの推薦文に遭遇してしまったのでした。
夜中に諸手を挙げて「わあ」とのけぞった私。思いがけずこういうのと出会うと、めちゃめちゃ嬉しい〜(^^)。
推薦文といえば、今月出る児嶋都さんの新刊(漫画だよん)の帯も、綾辻さんの書かれたものらしいです(花輪和一さんや唐沢俊一さんと一緒に)。
児嶋都『おとめ地獄 〜ヴァージニア・インフェルノ〜』
珠玉の9編収録。児嶋さんのワークグラフィーもバッチリ。カバー描き下ろし。
出版社:ソフトマジック 税抜1000 円 2001年9月27日発売
出版社のソフトマジックのHPへ行ってみたら、まだ情報は掲載されていませんでした。「官能劇画大全」とかもあって、ちょっとびっくり。
話は変わりますが、限定本って云われると、欲しくなっちゃうんだよね〜。
トーマのピンズも魅力だしなあ(実は本よりもそっちが欲しい)。
森博嗣『アイソパラメトリック』
森博嗣の粋を集めたショートストーリー集
写真は全て著者自身が撮影 カラー48P モノクロ48P
出版社:講談社 予価:税抜4300 円 11月下旬予定
9月末日までに申し込めば必ず手に入る!(それ以降だとだめかも‥)
さて。ここまで登場した本、全部合わせるといくらになるでしょう?(どっひゃー)
‥宝くじでも当たらないかな〜(切実)。
9月17日
KADOKAWAミステリ10月号、今日発売。「最後の記憶」載っております。
綾辻さんの今月の決意は「友だちを大切にする」。ううむ、何があったのでしょうか、綾辻さん‥。
マジックのMLに参加したことは、以前ここにも書いたと思いますが、この一週間、一日20通以上ものメールがどしどしやってきて、びっくりしています。
とある方(MLのメンバーらしい、以下Oさんと書きます)がテレビに出演して、あるマジックのネタバレをしたらしいんですね(しかもそれは、多くのカードマジックの根本原理に関わる基本技法だった)。
Oさんは「優れたマジックはタネを知った後で、より感動できる。マジックの普及発展の為には、先ずは裾野を広げる事が第一だ。それには従来とは違った方法やメディアを用いることもある」という信念のもとにやったことらしいのですが、これが非難ごうごう。中にはかなりキツい内容のものもありました(私のネット歴も一年を越えて、この手の誹謗中傷めいた過激な表現にはずいぶんと免疫が出来てしまいましたけどね(やれやれ))。
奇術歴50年という年輩の方が「あなたにマジシャンを名乗る資格はない。すぐにでもやめなさい」と本気で怒っていたり。槍玉にあげられているOさんは「放映後の評判はとても良く、マジックへの興味関心を喚起する一助になったと考えている」と、まったく姿勢を変えていません。
さあ、この論争、どうなることか(結論は出ないと思いますが)。私は、マジックに関しては門外漢ですが、テレビのような不特定多数の人が見ているメディアでのネタバレは、ルール違反と云われても仕方ないと思いますけどね。
「本格ミステリは、解決編で謎が全て解明される。でも、手品のネタバレはしないんです」と綾辻さんだっておっしゃっていましたし。
関口宏の「ほんパラ」って番組がありましたよね(もう終わっちゃったみたいですが)。番組で紹介されたのがきっかけでベストセラーになった本もあるようで。
以前ミステリーの特集をしていた時、見てみたことがあるのですが、ミステリーなのに(番組内で紹介した何冊かの)犯人やトリック、筋書きを全部ばらしていたんですよ。もー、愕然。
冗談じゃない、頼むから綾辻さんの本は取り上げないでくれと思いました。
ネタバレの恐いところは、知ってしまったら最後、知らなかった時には戻れないって事ですよね。ネットはまだ、テレビほどの影響力はないかも知れませんが、私も本の感想を書く時には充分気をつけなければ。
ただ、知っていたら知っていたなりの楽しみ方があることも事実で(ミステリに関して)。長くなってしまったので、続きは明日‥。
9月18日
この背景は「秋ぎつね」(浩子さんの歌)のつもり。春っぽい配色になっちゃったけど‥。
♪ ここん ここん 来年こそは ♪(いやまだ今年も三ヶ月残っていますよ)
◆◇◆
今発売中のGIALLO 秋号に、先の本格ミステリ大賞選評に掲載されていなかった方の分が、改めて追加されていました(数は少ないですが)。作品を一つに絞れなかったという方の選評も読みたいと以前日記に書きましたが、事務局にも同じ考え方の方がいらっしゃったんですね。
ちょっと嬉しい(^^)。
◆◇◆
小説(単行本)は、よっぽど欲しい本じゃないとお金を出してまで買わない私ですが、気に入った画集や写真集は、衝動買いしてしまうところがあります。こっちの方が何倍も高いのにね〜(笑)。
文章よりも、画像の人なんですな、私って。
で、さらに欲しい画集が増えてしまった(ため息)‥今銀座でその人の展覧会やってるんだけど、それは諦めて、その分の交通費を本を買う方に回そうかな。
◆◇◆
昨日の続きですが、「知っていたら知っていたなりの楽しみ方が‥」というお話。
ミステリもあれこれ読み尽くしてくると、慣れちゃって簡単には騙されない、最初の頃のような感動は味わえないって声、時々聞きます。
確かに「あ、この人が犯人かな?」とか「この書き方、何か裏にありそうだな」とか、気付くのは上手くなるかもね(それでも真相はなかなか見抜けない私‥)。
でも、それでもやっぱり「読んでよかった〜」ってミステリはいっぱいあります。
心を動かされるのって、もちろん小説自体によるものでもあるんだけど、さらに奥、「書いた人の小説にかける思い」による部分もあるんじゃないかな。それって、最初読んでた頃はあまり判らなかったことで。
綾辻さんの小説なんか、「本格が好きだよ〜」って思いがびしびし伝わってくるもんね。
作家と作品は切り離して考えるべきなのかもしれないけど、私はそんなふうに思ってます。
‥何だか抽象的な話になっちゃったかな。
9月19日
ミナさんに教えていただいたのですが、SF大会のレポ冒頭のパネリスト紹介、私の書いたものを見直してみたら‥
「西澤保彦 1965年『解体諸因』でデビュー」
‥西澤さんって、5才でデビューしたの? そうそう、天才モーツァルトのごとく、幼少より才能を発揮‥って、そんなわけないやん!
すみません、「1995年」の書き間違いでした。西澤さん、申し訳ないです(と、ここで謝っても読んでいらっしゃらないと思いますが〜m(_
_)m)。
書き間違いがあったら、遠慮なく教えていただけると助かります>皆さま。
◆◇◆
「ミステリー」ではない「ミステリ」という呼称を知ったのは、私の場合、漫画『パズルゲーム・はいすくーる』が最初だったかも。
おんなじ穴でも綾辻さんがおっしゃっていたけど、確かに当時「ミステリ=推理小説」って概念は、あまり定着していなかった気がします。「ミステリ研」って呼び名も、高校生だった私にとっては、ちょっと異質な感じがしたものです。
『パズルゲーム・はいすくーる』(白泉社文庫)第5巻、発売中。高校卒業後の香月たちも見られて、ますます充実のシリーズです。
◆◇◆
「HIROKO TANIYAMA '90s」今日発売。CD店をあちこち回ってようやくゲット(なかなか置いてないんですよね、浩子さんのCDって)。
おススメですよ〜。選曲も最高。さあ、今日からしばらくこれに浸ろっと(^^)。
9月20日
さあ、本代を稼ぐために、馬車馬のように働こう(笑)。
(といいつつ、ずるずるネットをしている私。いかんなあ)
◆◇◆
ちかさんの摩天楼夜想曲の占い、今日のラッキーアイテムは「お気に入りのCD」だそうで、まあ、なんとタイムリー(びっくり)。
昨日からエンドレスで、浩子さんのCDがBGMになっています。
最近の曲になればなるほど、歌詞が洗練されてきた気がします。歌詞集、また本にしてくれないかな。コンサートのアンケートには、いつもそう書いているのですが。
◆◇◆
そういえば、パソコンを修理している間に、いろいろ本を読んだんでした。忘れてましたね、書くの。
有栖川有栖『ロシア紅茶の謎』(講談社文庫)
火村助教授と作家のアリスのコンビが登場する短編集。
まず、題名がいいですね(笑)。クイーンのひそみに倣った国名シリーズ、こういう統一感のあるシリーズの題名、好きなんです。
和製国名シリーズは、他には太田忠司さんも書かれていますね。近刊の『維納音匣(ウイーンオルゴール)の謎』も、近々読む予定。
‥と、話がそれました。
謎解きよりもキャラクタよりも、私が一番心奪われたのは「決めの一文」。ラストの一行がカッコいいですね(あえてどの短編かは、云わないでおきましょう)。
読者への挑戦が挟まれた「八角形の罠」(この話には『八角館の殺人』というものが出てくるのだ(笑))は、真剣に取り組みました。完全解答は、さすがに無理でしたが、8割は判ったよ。なので、満足(^^)。
我孫子武丸『人形はライブハウスで推理する』(講談社ノベルス)
大好きな人形シリーズの最新刊。我孫子さんといっこく堂さんの対談も併録されていて、文庫化が待ちきれなくて買ってしまいました。
大半は雑誌掲載時に読んでしまっていたので、ちょっと後悔(本に纏まった時点で初めて読むっていうのが、私の場合は肌に合うみたい)。でも、一作書き下ろしもあって(「腹話術志願」)、そのトリックは、おおっと思いました。
おむつと朝永さんの今後、まだまだ書き続けてほしいです(結婚式とか、子供が生まれてからとか‥)。
エラリイ・クイーン『ローマ帽子の謎』(創元推理文庫)
読み始めてから、何ヶ月かかったことやら(笑)。でもようやくこの翻訳文体に慣れました。
折り紙の前川さんから「創元推理文庫よりハヤカワ文庫の方が、訳が読み易いですよ」とメールをいただいたことも。前川さん、その節はありがとうございました。
衆人環視の劇場内で起こった殺人事件を、クイーン父子が見事に解決します。帽子一つで、よくぞこれほどまでの長篇に仕立て上げたな、と、妙なところで感心。犯人の周到さも、なかなかでした。さあ、次は『フランス白粉の謎』だぞ。まだまだ沢山読むのがあって嬉しいな。
谷山浩子『浩子の半熟コンピュータ』(毎日コミュニケーションズ)
これは、ミステリではありません、もちろん。浩子さんがパソコン雑誌に連載していたエッセイを一冊に纏めたもの。ほのぼのしていて、淡々としていて、楽しかったです。
というわけで、コラムのこんなん読みました、久々の更新。
9月21日
感想の項、『殺人方程式』について書きました。再読したのは一ケ月以上前だったんですけど、アップするのが遅くなりました。
さあ、後4つ書けば、感想の項も完成するぞ(時間かかりすぎだって)。「再読してから感想を書く」という縛りを設けてしまったため、なかなか進みませんでした。過去の日記を読むと「今月中には読むぞ」とか、嘘ばっかり書いてあって赤面ものです。
◆◇◆
涼しくなりましたね。半袖ではうすら寒い今日この頃。
読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、前田亜季、八代亜紀、安芸乃島、あき竹城‥いえ別に意味はありませーん(わはは)。
体調はイマイチですが、どちらかというと暑いより寒い方が好きなので、この季節はうれしいです。
◆◇◆
青猫さんから教えていただいたのですが、囁きシリーズ(祥伝社版)の表紙でお馴染み、きたのじゅんこさんのCD-ROMが、昨日発売になりました。
『きたのじゅんこ作品集 The Art of JUNKO KITANO』 〜天使と妖精の幻想世界〜
100 作品収録で3900 円というのは、画集に比べたらお買得なのかもしれませんね。
ただ‥ちょっと困ったことが。きたのさんの作品タイトルって、変わることがままあるそうで。
「単純に変更になる場合や、同じタイトルの作品があって変更したり、版画化するときに変更したりとさまざまです。余談ですが、きたの先生の作品の場合、特に小さな作品にはタイトルがないことがあってファンとしては困ることもあります。」とは、きたのさんファンのまねき猫さんのお言葉。
祥伝社文庫版の『緋色の囁き』と『黄昏の囁き』の表紙、あとがきにはそれぞれ「水晶宮」と「ガラスの心」って紹介されているのですが、他のところでは「かなしく二十歳」「序曲」と書かれていて。
CD-ROMにこれらの絵が収録されていたら、そのタイトルが最新版なんでしょうね。
とりあえず、美術の項、書き加えておきました。
きたのじゅんこさんで思い出しましたが‥「祥伝社ノン・ポシェット」って、いつの間にか「祥伝社文庫」って名称が変わっていたんですね。著書リスト、直しておきました。
9月22日
「書けない」のではなく「書かない」のだと(笑)
↑これ、井上夢人さんが西澤保彦さんにおっしゃった言葉なんだそうです。詳しくは、西澤さんの日記、9月18日の項を。
綾辻さん、お読みになりましたでしょうか‥(いや、最近はコンスタントに書いていらっしゃるから大丈夫かな?)。
私は作家じゃないけど、こういう「肯定的な自己演出」、いいなって思いました。
「世界は別に私のためにあるわけじゃない。だから、いやなことがめぐってくる率は決して、変わんない。自分では決められない。だから他のことはきっぱりと、むちゃくちゃ明るくした方がいい、って。」(吉本ばなな『キッチン』「満月」より)
↑こんな言葉も、思い出したりして。
昨日は乱歩賞の授賞式。綾辻さん、出席されたのかな?
そういえば、世の中は3連休なんですね。どこに行く予定もなく(お墓参りくらい)、のんびり家におります。
秋晴れ、爽快な一日。
‥と、ここまででアップする予定だったのですが、コラムに「怖かったこと」を追加。あー、まだ手が震えてます〜(ぶるぶる)。
9月23日
まだ送料無料サービスが続いていて、嬉しいなま楽。
大矢さんのおススメで買った『教科書でおぼえた名詩』(文春ネスコ・編/文藝春秋・刊)、これ、いい本です。
「道程」「レモン哀歌」「冬が来た」「雨ニモマケズ」「椰子の実」「初恋」‥懐かしいなあ(どの詩を懐かしがるかで、年令がばれるかな?(笑))。俳句や短歌、漢詩まで載っていて、嬉しい限り。
子供の頃、もらったばかりの新しい国語の教科書を読むのって、楽しみじゃありませんでしたか? で、たいてい一番最初の方に詩が載っていたんだよね。
谷川俊太郎さんの「生きているということ」がなかったのは、ちょっと残念。
もうひとつ、本の話を。
東京創元社出版の画集、というのを、古本屋で見つけて買ってしまいました。帯の推薦文は有栖川さん。
ひらいたかこさんの『魔女の隠れ家』。マザーグースや童話をモチーフにしたイラストの数々。カワイイんだけど、ちょっと怖いぞ、という感じ。
浩子さんファンには、結構ツボかも。
お彼岸の中日。日射しはさんさん、でも空気は冷たく、暑いんだか寒いんだかよくわからない一日でした。風邪をひかないよう、気をつけなくちゃ。
9月24日
「千と千尋の神隠し」映画を見たいんですけど、料金の事を考えて躊躇しています。
1800+1000×2+900=4700
子供3人ってのが痛いですね。4700円あったらDVDが買えちゃうんじゃないかって考えると、うーむむむ‥。
映画の大スクリーンは魅力なんですけど‥。次男くんに「静かにね」だの「トイレは大丈夫?」だの気遣いながら見るより、家で気兼ねなくゆっくり見た方がいいかなあ、なんて。
貫井徳郎『慟哭』(創元推理文庫)読了。貫井さんのデビュー作です。
幼女誘拐事件を捜査する警察と、新興宗教にのめり込むある男の物語が平行して進んでいきます。
この小説は「ミステリ以外の部分」に魅力を感じました(綾辻さんの小説が「ミステリ以外の何物でもない作品」であるのとは対照的かも)。作中のある仕掛けについては、良く考えられているとはいえ途中で予想がついたのですが、それでもやはり読みごたえがありました。重いテーマでも目を反らさずにしっかりと対峙する、そんな作者の凛とした姿勢が感じられて好もしかったです。
解説にあった一文「その人らしさは生涯書かれる作品を通じて一つしかない」、まさしくその通りだと思いました。
9月25日
今朝は秋の交通安全週間ということで、自治会内の立哨当番をやりました。といっても、一時間テントの下でただ座ってただけなんですけどね。
朝は涼しかったけど、きれいに晴れ上がったお陰で昼間は暑かった〜(宇都宮、真夏日だったそうです)。さんさんと陽が降り注ぐ下、本日は幼稚園の運動会予行練習。
次男くん、かけっこで自分を抜いた子を、手で思いっきり叩いてました(こら!)。
何かと忙しい今日この頃。予定がいろいろあると、それだけであたふたしてしまって、いかんなあ>私。
我が家のプレステ、なんだか調子が悪くなって(ソフトが読み込めないのだ、全部が全部ってわけじゃないんだけど)、思いきって2台目を買ってきました。
え?PS2を買ったのかって?ははは、まさかー。HARD OFFで中古のPSを買ったのさ(笑)。
実は、私が中古のメモリーカードを使用してから、ハードの調子が悪くなったんだよねー。でもそれは、子供たちには内緒‥。
9月26日
ミッツさんのHP「雛鳥会総本部」と相互リンクしました。ミッツさん、これからもどうぞよろしくです。
近所のL書店、行った時間が夕方の5時をまわっていたにもかかわらず、本日発売の新刊はまだワゴンに積まれたまま。
お目当ての本は‥うわ、また本の山の一番下に。でも今日は、細心の注意を払って引き抜いたので、本の雪崩を起こさずにすみました。良かった良かった。
このところ運動不足で身体が鈍ってていけません。昨日の運動会予行練習、たいしたことしてないのに、ばりばりに筋肉痛です。
おまけに、思いがけず日射しが強かったせいで顔が日焼けしてしまった。油断してました〜。
映画「緋色の囁き」、来月上旬にクランクインの予定。製作発表もあるとか。企画は順調に進んでいるようです。
9月27日
映画『緋色の囁き』の出演者が少しずつ決まってきているようです。
平井理央(和泉冴子)
相馬亜優・苗木奈美(オーディションで選ばれたお二人)
細川茂樹(おそらく高取俊記でしょう)
安藤 希・仲根かすみ・石川佳奈
シン・ウー・ヨーン
先生役とかも気になりますね。来月にはいろいろ分かるのかな。
23日の日記に書いた、ひらいたかこさん。
今、ジークレ展示会というのをやっているそうです(こちら)。
ジークレとは、高度デジタル技術と最新の特殊開発出力装置で製作された複製版画のこと。8月は池袋で開催されていたのですが、それは今月初めに終了。今度は大阪だそうです(クリスティやクイーンの文庫カバーを飾ったイラストなどを展示)。
9月8日(土)〜10月7日(日)
ジュンク堂書店 大阪本店 2F
(〒530-0003 大阪市北区堂島1-6-20堂島アバンザ)
TEL 06-4799-1090(代表)AM10:00 〜 PM21:00
あ、『創元推理21 2001年冬号』は29日発売ですって。綾辻さんの「創元推理短編賞」の選評が掲載される予定。
なま楽から本が届きました(思いっきり散財。ダンナの給料日後で良かった‥)。こういう写真集って、近所の本屋には絶対置いてないもんね、幸せ〜(^^)。
9月28日
長いことほっぽらかしだった「ゲーム」の項が再開。
1周年を迎える前に、取りあえず書き上がって、ほっ(^^)。
久々に(1年半ぶりぐらい?)YAKATAをプレイしています。綾辻さんの小説はもちろん大好きだけど、ゲームもけっこう好きだったmihoroです。やっぱり、監修だけじゃなくて脚本にまで綾辻さんがタッチしているってのが大きいんだろうな。
綾辻さんがゲーム製作に携わっていた約3年間、書き下ろしの小説が全く刊行されなかったこともあって、YAKATAに対する評価は必ずしもいいものばかりとは云えなかった気がします。
でも、ゲームというメディア自体を小説より一段低く見ているような、そんな評価の仕方には「それはちょっと、違うんじゃない?」と憤慨したものでした。
しかし、あれからもう3年も経つんだなあ‥(しみじみ)。
長嶋監督退任。まだ残り試合があるのに、今日発表しちゃうのか。まあ、長嶋人気はいまだに根強いからなあ(でも、優勝は諦めたのか?)。
残り試合は「監督に花を持たせる」ために頑張れってことなのかな?
9月29日
ダ・ヴィンチ編集部の岸本さんから情報をいただきました。
安楽椅子探偵第3弾「消えたテディ・ベアの謎」が遂にDVDになります。
11月30日(金)発売! 先行予約には特典もあり。
ただ、今度はローソンを通じての予約みたいで、代金先払いだって(3800円)。
こちらで詳細が分かります。ただ、予約受付期間が
9月28日(金)〜10月30日(日)
‥って、なってるんだよね。手許のカレンダーによると10/30は火曜日なんだけど‥(今、問い合わせ中。しばしお待ちを)。
mihoroさん、もちろん予約します(^^)。でも、もうちょっと様子を見てからね。
なんか、あまりのタイミングの良さに、サイト1周年のお祝を贈っていただいたような気分になっちゃって、昨晩は掲示板を見つめながら「じ〜ん」としてました。
第4弾の企画の方は、どうなってるのかな?
9月30日
昨日の日記に書いたDVDの予約受付期間ですが、やはり
9月28日(金)〜10月30日(火)
が正しいそうです。お間違えのないように。
サイン会は今回、残念ながら予定しておりません。先生方の書き下ろし&連載が非常にタ
イトなので・・・。
その代わりといっては何ですが、サインとひとことコメントを印刷して、しおりにしよう
と思っています。
安楽椅子のHPは10/6にリニューアルいたします。
以上、岸本さんからのレスでした。
コラムに一つ、追加。
今日は次男くんの幼稚園の運動会でした。用具会場係だった私、終日働き通しでくたくたです。日頃の運動不足がたたったか。
明日はいよいよサイト一周年。ちょっとした画像をお見せできる‥予定でしたが、まだ出来てませんすみませんm(_ _)m。
今回はリキ入っててね、わざわざそのためにソフトを買ったくらい(おお!)。
でもソフト購入時は、しっかり長男くんをお店に同行させて、ステューデントバージョンを買ったのでした(半額だもんね。子供産んどいて良かった(おい!笑))。
|