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 Ayalist 10月の日記(後半)

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10月16日

 今月、『最後の記憶』は休載です(u_u。)。『暗黒館の殺人』はちゃんと載ってました(こちらは読まずに我慢)。

「安楽椅子探偵の聖夜」DVD、予約してきました。
 ネット上でまず手続き<@LAWSONのアット・エルメンバーになる必要があります(無料)。予約してから一週間以内に入金しないと、キャンセル扱いになってしまうので、注意。
 最寄りのLAWSONへ行って、店内の端末に予約番号と電話番号を入力すると、レシートみたいのがにゅーっと出てきます。それ(支払いは30分以内にと書いてありました)を持ってレジで支払いを済ますと、領収書と商品受取引換票をくれます。
 12月1日〜12月15日が引換期間。発売日の翌日、手に入るわけですね。ボーナス映像が楽しみ(本編はいいのか?)。

 リンクフリーだそうなので、ここでも紹介しちゃいましょう。よしだ まさしさんのHP、10月15日付の大丈夫日記。『プロジェクトX』のパロディなんですけど、いやあ、笑った(ちょこっとだけど、喜国さんも登場)。
 教えて下さった大矢さん、ありがとう。

10月17日

 ♪ 創元のマクロイ〜‥って、ヘレン・マクロイ、エドガー・ライス・バロウズ(たぶん)はおろか、大下宇陀児(おおしたうだる)、海野十三だって読んだこともないのに(笑)。
 しかもフルネームが分からなくって、4人ともネットで調べました(ははは)。なのに、ああ、頭の中でリフレインが叫んでる状態‥
 ♪ おしぃえてよぉ〜 希少の本を〜

 予告編、新作できましたよん。すっかり楽しんで作ってます。
 未読の人が見てもネタバレはないので大丈夫ですが、読後の方が楽しめるかな(そういうのは「予告編」と云わないのでは?)。
 しかしこの作業、キーワードを抜き出すために本を開くと、ついつい読みふけっちゃってなかなか進まないのよね‥。

 今日は朝から小雨。幼稚園の遠足は明後日に延期になりました。今度は晴れるといいな(何度もお弁当を作るのが大変)。え、台風が来てるって?

10月18日

 気がつけば10月も半ば過ぎ。今年も残すところ二ヶ月半です(早いなあ)。
 今月・来月は注目の文庫が色々。明日は加納朋子さんの『月曜日の水玉模様』、11月は森博嗣さんの『有限と微少のパン』(講談社文庫・15日)、京極さんの『嗤う伊右衛門』(角川文庫・23日)。角川スニーカー文庫や講談社文庫のアンソロジーも気になるし。

『有栖の乱読』有栖川有栖(メディアファクトリー)、読了。
 出版されたのは3年前。当時から気になる本ではあったのですが、何となく通り過ぎてしまってました。先日「予告編特別版」を作る際に有栖川さんのコメントをここから引用しようと思って、図書館で借りてきて、そうしたらやっぱり欲しくなりまして(笑)。文庫化の予定も無さそうだし、思いきって買っちゃいました。ネットで注文したら、届いた本にちゃんと帯がついていて、ラッキー!
 有栖川さんの本にまつわる生い立ち、お勧め本100冊、自作の解説の3部構成になっています。似たようなコンセプトの本に『森博嗣のミステリィ工作室』(出版社同じ)がありますが、お勧め本は森さんのより有栖川さんの方が「お、読んでみたいぞ」と思えるものが多かったな、私の場合。
 実を云うと有栖川さんは私にとって、読んだ著作の数よりテレビなどでお話しているのを見た回数の方が多いという、希有な作家です(あらま)。最初思ったのは、書かれる文章と喋っている雰囲気とのギャップ。文章は端正でクールなのに、話している雰囲気は大阪弁でユーモアがあって、物腰柔らかなんですよね。
 で、面白いことに、私の綾辻さんの印象ってこの逆だったんです。エッセイとかの文章は柔らかだけど、話は時折シビアな言葉が飛び出すから(笑)。
 安楽椅子探偵原作者コンビのお二人、最近一緒にお見かけする回数が増えました。さて、安楽椅子の第4弾は‥??

10月19日

♪ 幸せ〜って なんだっけ なんだっけ

 予告編を作りながら、『人形館の殺人』を再読。あ〜、好きだなあ、この小説。

 というわけで、またひとつ増えました、予告編。今回は以前のGIFバージョンとほとんど中身が同じです(手抜き)。

「今夏発売予定」のハズだった西原理恵子さんの『デカピンでポン!』(角川文庫版)は、来月もまだ出ないみたいですね。他の本はどんどん文庫化されてるのに、何でかな?綾辻さんが「文庫になんか、するなよ〜」ってゴネてたりして(まさか)。

 今日は次男くんの遠足の付き添い。3、4 才児のお相手で、楽しかったけど疲れた〜。でもそろそろトップ絵更新したい〜(ネタひとつ思いついたので)。今晩できるかな?

10月20日

 念願だった「千と千尋の神隠し」見てきました(長女さんと二人で)。
 興業的に大成功だったお陰で、まだまだ映画館での公開は続くみたい。DVD化を待たずして映画館へ行ってしまいました。
 mihoroさん、映画館に入っただけで、もう、じーん‥(<馬鹿ですね)。昔は「ぴあ」片手に映画館に通いつめたものでしたが、子供が出来てからはめっきり行く機会が減ってしまって。やっぱり、お金払っても大画面で見たいよねえ。映画館の雰囲気、大好き(^^)。

 評判になっただけあって、良かったですよ、この映画。主人公の行動が唐突に思える部分もあったけど(もっと伏線が欲しかったなあ)。舞台となる異世界の情景描写は圧倒的です。よくぞこんな世界を創り出したものだなあと、感心。
 主題歌が、心にしみました。

10月21日

 ”よくやった事の報酬は、それをやったって事だけ”さ
             (三原順『はみだしっ子語録』より)

「‥‥とアンジーが、それでも餞別にもらったウイスキーをおいていった。」と本編では続くんですけどね。名作「カッコーの鳴く森」、久々に読み返してしまいました。

 厚い雲が空を覆って、太陽がほとんど顔を出さないうすら寒い一日。でも遥か彼方、雲の上では白い龍が飛んでいるような気がして、つい空を見上げてしまいます(映画の影響)。

♪ 嵐の雲も 遥か上は 上天気

 Flash の攻略本‥じゃなかった(笑)、解説書とにらめっこしつつ、新たな予告編を製作中。読書も暇を見て少しずつ。

 ひいろさんのサイト「ほんのひととき」と相互リンクしました。ミステリ中心の読書感想のサイトです。私ももっと本を読まなきゃなあ‥(ま、マイペースで<開き直りか?)。

10月22日

 怒濤の勢い(?)で、予告編『時計館の殺人』アップ。
 小説の方も、スピード感がありますよね。次々と人が死ぬし。あの「めくるめく」感覚を出せれば、と思ったのですが、いかがでしょうか。

 一昨日の映画館にて。
 何本か上映された予告編の中には「来春公開」というのもあったんですね。
 で、「日本‥韓国‥」という文字が。ま、まさか『緋色の囁き』の予告編!? と色めきたったmihoroでしたが、それはちょっと気が早かったようで(笑)。
 長瀬智也主演の映画の予告でした。

10月23日

 連載中の『暗黒館』、そろそろ今月分の締切日かな。頑張れー、綾辻さん。

「寿司屋のカウンターでたらふく食べたら、レジで「69000円です」と云われ、卒倒しそうになった」夢を見ました(笑)。目覚めた瞬間、夢で良かった〜と心底思いました。
 でも、ひとりで69000円も‥何を食べたんだ>私。
 あ、ネタは最高でしたよ。新鮮で光ってたもん、刺身が。

『3LDK要塞 山崎家』太田忠司(幻冬舎文庫)読了。
「何も考えなくてもいい小説」の見本みたい
 これは、太田さんが森博嗣さんの本の解説を書かれた時に、ご自分の小説を例えておっしゃった言葉。云い得て妙だと思います(もちろん、良い意味で)。
 私は、太田さんの書かれる生き生きしたキャラたちが大好きです。暖かくて、子供でもしっかり自立してて。もちろん、ミステリとしても面白いんだけどね。
 普段は、あまりキャラに肩入れして読まないたちなのですが、太田さんの小説は、別。
「俊介くん、子供なんだから、何もそんなに悩まなくても‥」
「千鶴と三条さんの、恋の行方は!?」
「行け行け、宿少、やっちまえー」
 てな感じでしょうか。

 で、この小説はミステリではないです。「普通のお父さん」が実は正義の味方だったという、そんなお話。ちょっと読む時期を誤ったかなという気もしましたが(アメリカとタリバンのいざこざの真っ最中ですからね)、あくまでこれは小説ですからね。大森望さんの解説も秀逸。
 一番笑ったのは「おんなのど自慢」かな。

10月24日

 わ、『おろち』買ったのね>青猫さん。ただのホラーじゃないよ。すごいよー、深いよー(私もどっかに感想書いた記憶が‥今年の5月か)。
 わ、まみやさんは、『ギリシア棺の謎』までいっちゃったのね。私まだ『フランス白粉の謎』で止まってるよ〜。頑張ろっと。

 YASさんのHP「Simple(元・暫定館)」ただ今リニューアル中。前のHPの時の企画が「遺産」(笑)としてアップされてます。ゲーム『黒ノ十三』の攻略や、便利な自作ソフト「みすじしょ」もあるよ。

 何年ぶりかでパーマをかけました。今年次男くんが七五三なんだよね(数え年で5歳)。週末に神社にお参りに行く予定です(ちょっと早いけど)。その時の写真を、来年の年賀状にする予定。
 前にも書いたかな‥我が家は毎年、家族写真を年賀状にしてます。これ、実家にいる時からずっと続いてきた慣習でありまして(祖父が写真家だったので)。もちろん昔のは白黒。写真の年賀状なんて当時は珍しかったですからね、結構送り先で喜ばれたみたい。
 自分としては、年々年老いてゆく姿をさらすのは実はかーなーりー抵抗あるのですが(笑)。昔写真を撮る度、母が「やだやだ」とゴネていたのが思い出されます。

10月25日

 本日発売の『活字倶楽部』、有栖川さんのインタビューの中に安楽椅子探偵に関する情報がありました。

第4弾関西ローカルで放映。オンエアは来年らしい
 理由:全国ネットだった前回は、出題編放送から解答締め切りまでの期間が3日間しかなかった。原作者としては、少なくとも一週間は欲しいと思っている。ところが、それだけの期間を置いて2時間枠を2回分(出題編と解決編)確保するのが全国ネットでは難しい。ならば、自由のきくローカルで作ろうということになった。

 初心にかえって、ということですね。
 えーと、このニュースを初めて知った時「うん、その方がいいかもな」と思った私です(やせ我慢じゃないですよ(笑))。
 全国ネットだと、どうしても「万人向け」の「易しい問題」を作ってほしいとテレビ局側から要求されるように思えたんですよね。「次回があるとしたら、賞金は少なくてもいい、深夜枠でもいいから、難易度は下げないでほしいです」って内容のメールを、番組関係者に送ったこともありました(でも「関西ローカルにはしないでほしい‥」とも書いたな(笑))。
 番組の規模が小さい方が、製作者サイドも思う存分好きなことができるのではないかなーって。だったら、綾辻さんたちの望み通りの番組が作れる環境の方がいいもんね。
 と、まあ、そんなふうに思‥おうとしてるだけかも(苦笑)。

 ひとり身だったら、関西のホテルに泊まり込んでビデオ録画‥なんてことも可能かもしれませんが、今のところリアルタイムでの参加はできそうもありません。ソフト化はされるでしょうが、1年くらい後かな。だいぶ先だなあ。

 何か、切り捨てられたような悲しさはありますね‥。

10月26日

「そうか、暗黒館の「暗」は、暗号の「暗」だったんだー」と、ひとり納得している夢を見ました。夢の中で読んだその小説には、文字だか数字だかが四角く並んだ図が書いてあって。
 現実‥は違うと思いますけどね。封印(連載終了まで読むのを我慢)してから半年経つんだなあ。相変わらずIN・POCKETは毎月購入してますが。

 深夜の全国ネット枠ってのは、ないのでしょうか。
 そうだ、NHKで放送してくれりゃ、皆見られるのにねー。
(これはいい案だと自画自賛)

 e-NOVELSの特集、巽昌章さんが、”「新本格」前夜のホラー映画会”と題した小文を寄稿されてます。京大ミス研の面々が登場。もちろん綾辻さんも出てくるよ。

 e-NOVELSといえば、前回の特集「作家と音楽」の山田正紀さんの文が、とても面白かったです。「自分のオープニングテーマ」って、プロレスラーみたい(笑)。
「永遠に未完成のまま、お気楽に、しかもとんがって、よたよたと走りつづけて、誰にも気づかれることなく消えていきたいとそう願ってます」
 か、かっこええ〜(ほれぼれ)。

10月27日

 メールをためててごめんなさい。今晩書きます(私信ですみません)。

 栃木は晴天。次男くんの七五三は無事終わりました。
 我が家の子供3人、これで七五三は無事終了。親としてちょっと肩の荷がおりたような、ほっとした気分(でも疲れた〜。お金も目一杯飛んでったし(涙))。

◆◇◆

 講演会情報です(綾辻さんのじゃないけど)。

■有栖川有栖×二階堂黎人 講演会
 日 時:11月17日(土)13:30 開場 14:00 開演
 場 所:立命館大学 衣笠キャンパス 存心館701
 入場料:700 円

■我孫子武丸 講演会
 日 時:11月24日(土)13:30 開場 14:00 開演
 場 所:同志社大学今出川校地 至誠館 21番教室
 入場料:無料

■関西ミステリ連合(関ミス連) 冬の総会
 日 時:12月8日(土)開場、時間は未定
 ゲスト:北村薫

 興味のある方は、お出かけ下さいませ(関西集中ですけど)。

 安楽椅子探偵の聖夜のDVD、特典付きの予約の締め切りは、30日ですよー。

10月28日

 灯油を売る軽トラが、町内を巡回する季節になりました。
 冬が少しずつ近づいてきます。皆さんのお住まいのところは、いかがですか。

 昨日は「ターミネーター2」をテレビでやってましたね。
 好きなんですよ、この映画(もう何度見たことか‥)。DVDがもっと安くなったら買おうかな(今三千円台だもんね。もう一声!)

10月29日

 29日といっても、気分は28日深夜です。
 ただ今3:10。こんな時間に何故日記なんぞ書いているかというと‥

『どんどん橋、落ちた』講談社ノベルス版、11月5日発売

というニュースを見たからでした(みのりさんありがとう)。
 講談社のHPは、新刊が発売された後に情報がアップされるので、こういう時全然役にたちません。来月頭に配信されるMMで確認しましょう。

 何年ぶりの講談社ノベルスでしょうか。『黒猫館の殺人』以来か? 9年ぶり?
 装幀はどんなかな? どうせなら、メフィスト掲載時の挿し絵も載せてくれるといいのに(たぶん無理)。「伊園家の崩壊」の挿し絵は秀逸だったんだけどなあ。
 新しい「あとがき」が読めると思いますので、楽しみにしましょう、皆さん。
(文庫化を待っている方々は、あと1、2年先でしょうか‥)

 11月5日発売の講談社ノベルスは、他にも京極夏彦さんの『今昔続百鬼 多々良先生行状記』や、森博嗣さんの『そして二人だけになった』、島田荘司さんの『Pの密室』など、盛り沢山。

10月29日(その2)

『どんどん橋、落ちた』ノベルス版のあとがきは、『眼球綺譚』ノベルス版の時のように、各短編に付いての裏話だったらいいな。
 あ、でもそうすると、文庫化の時のあとがきが「困った、何も書くことがない」になっちゃうかな‥(そんな先の事まで心配しなくても(笑))。

◆◇◆

『蝙蝠と蛞蝓』これ、読めます?(ちなみにmihoro、後の方が読めませんでした)
 分かった方は、横溝正史ファンか、児嶋都ファンか、それとも漢字の好きな方か。

「サスペリア ミステリー12月号」(秋田書店)の別冊特別ふろくが、金田一耕助大特集。児嶋さんが、横溝さんの短編『蝙蝠と蛞蝓』を漫画化しておられます。
 しっかり本格、でもひょうひょうとした味わいで、面白かったです。原作が読みたくなって探したら、あったあった、『人面瘡 金田一耕助ファイル6』(角川文庫)の中に。これから読みます。

 掲示板、書き込み1000件!ありがとうございます。
 安楽椅子探偵放映時の荒稼ぎ(笑)があるにしても、毎日誰かしら書き込みして下さって、本当に嬉しいです。もちろん、ROMして下さるだけでも有り難いのですが、表立った反応があると、更新のしがいがあります。
 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。ネチケット(ネット上の礼儀)を守っていただければ、綾辻さんに関すること、ミステリに関すること、身近な話題‥なんでも結構です。
 レスも気軽に付けて下さいねー(^^)。

10月30日

 上の猫、何でブラウザ通して見ると、画像がへしゃげて見えるんでしょう??
 アップする前は、もうちょっとシャキッとした画像なんですけど‥謎だ‥。

 谷山浩子さんの歌は、どれもみんな好きなのですが、中でも特にお気に入りのは‥と考えたら、とある共通点を発見。

1.一人称が「ぼく」の歌
「風のたてがみ」「王国」「ボクハ・キミガ・スキ」「裸足のきみを僕が知ってる」「冷たい水の中をきみと歩いていく」「眠レナイ夜」「会いたくて」「さよならのかわりに」‥
 いっぱいあって書ききれませんねー。理由は‥何でかな? 自分が男っぽいからだろうか。

2.アルバムの最初に収められてる歌
 1のところに書いた歌も、最初の4つはこの2にもあてはまります。他にも「青色帽子ツアー」「闇に走れば」(これ『ウロボロスの基礎論』に出てくる曲です、確か)「草の仮面」「ひとりでお帰り」「笛吹き」「SORAMIMI」「時の少女」‥
 理由は‥うーん、よくわからないぞ。

 で、最近ずっと聴いてるのが「ボクハ・キミガ・スキ」。切なくていい曲です。一歩間違うとストーカー、という説もあるけど(笑)。
♪ こうして今ぼくが生きていることさえ
  きみにとっては たいした意味がない  ボクハキミガスキ

10月31日

 明日はもう11月だ。早!
 トップページの配色は、単行本『どんどん橋、落ちた』の装幀を意識してみました。

 原書房の「2002 本格ミステリ・ベスト10」、今年は読者ランキング投票があります。昨年11月から今年の10月までに出版された、本格ミステリの新刊が対象。
 各月毎にひとり1冊、投票することが出来ます。
 締め切りは11月5日。投票はこちらから。
 私も今年は何冊か新刊を読んだので(珍しい〜)、投票してみようかな。

 12月半ばには、上記の「本格ミステリ・ベスト10」や、「このミス」が発売になります。今の時期作家さんたちは、恒例の「私の隠し玉」の原稿を書かれているようですね。
 綾辻さんの来年は‥「『最後の記憶』刊行」「安楽椅子探偵第4弾放送」「『暗黒館の殺人』連載はいつまで続く‥」他にも何かあるかな?楽しみにしましょう。

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