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 Ayalist 4月の日記(前半)

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4月3日

 帰ってまいりました。へろへろのmihoroです。
 今回の背景は特にテーマもなく‥風渡る草原かな。BGMはZABADAK。

 鎌倉オフ会、本日中に関係者の方々にメールします。詳しくは、オフ会のページを見てね。

 芦辺拓『グラン・ギニョール城』(原書房)読了。
 「グラン・ギニョール」とは何か‥は、本文を読んでいただくとして。
 「ディス・イズ・探偵小説」という趣。海外の古典に親しんだ人には嬉しい一冊ではないでしょうか。
 曰く付きの古城に集う怪しげな訪問者たち、お約束のように起こる殺人事件、当然のごとく外は嵐で外部との連絡手段は遮断。一方、探偵・森江春策の周辺でも事件が起こり‥。二つの事件が交錯してゆく様は、見事です。
 ただ、海外の古典を知らない私は、「グラン・ギニョール」と銘打つからにはもっと怪奇っぽい雰囲気を十二分に味わわせてほしかったな、と思ってしまいました。舞台劇に例えると、照明を一段落として妖しげな雰囲気をかもし出してほしかったって感じ。著者はとある作家をイメージしてこの題名を付けたんでしょうけどね。

4月3日(その2)

「母親になって涙もろくなってしまいまして‥」とは雅子様のお言葉でしたが。
 mewさんの掲示板の書き込みを読んだとき、誇張でも何でもなく胸が熱くなってしまった私。まったくもう(照笑)。

 太田忠司さんの日記(3/30)によると、綾辻さん、『最後の記憶』をついに書き終えられたそうです。「ホラーじゃなくて本格が読みたい」なんて無粋なことを云うなかれ。デビュー15年にして初の長編ホラーです。なにより7年ぶりの長編小説!いやがおうにも期待は高まります(連載途中から読まずに我慢していたので)。
 連載開始から一年半。『暗黒館の殺人』と同時進行で苦労されたことと思います。本になるまでにはゲラの校正やら何やら、まだまだ作業は残っているのかもしれませんが、ともかく脱稿されたこと、おめでとうございます、綾辻先生!
 週末のオフ会は「綾辻先生『最後の記憶』脱稿記念祝賀会」にしましょうか(^^)。

 本当によかった。うれしいうれしいうれしい。

◆◇◆

 ところで3月30日は、文藝春秋社「本格ミステリ・マスターズ」の決起集会的パーティーだったのだそうです。このシリーズは、作家が編纂委員となって書き手となる作家を選定し作品執筆を依頼するというもので、綾辻さんも編纂委員のお一人です。
 二階堂さんのHPによると、第一期20冊、8月より続々刊行予定。執筆予定者は、

島田荘司、山田正紀、柄刀一、芦辺拓、我孫子武丸、柴田よしき、加納朋子、泡坂妻夫、連城三紀彦、竹本健治、歌野晶午、法月綸太郎、折原一、山口雅也、有栖川有栖、太田忠司、麻耶雄嵩、近藤史恵、愛川晶、北森鴻、倉知淳、森博嗣、西澤保彦、小森健太朗、奥泉光、北川歩実、恩田陸、笠井潔北村薫二階堂黎人(太字は編纂委員)
東野圭吾、皆川博子、京極夏彦(この3名はダ・ヴィンチの記事ではお名前が載っていませんでした。あれ?)

 あれ? 綾辻さんは??(執筆は未定だそうです)

◆◇◆

 最近の光文社はミステリに力を入れていますよね。嬉しいな。
 横溝正史さん、鮎川哲也さん‥といった大家の作品(今月は土屋隆夫さんの『危険な童話』が文庫で出ます。楽しみ)の復刊も嬉しいし、新人の発掘に力を注いでいるのも好もしいです。
 4月末にデビューする(カッパ・ノベルスの「登竜門カッパ・ワン」)『本格推理』出身の新人4人の推薦者は、それぞれ西澤保彦さん、泡坂妻夫さん、有栖川有栖さん、二階堂黎人さんという豪華メンバー。

 ところで『キラー・エックス』を書いた覆面合作作家《クイーン兄弟》の正体は、二階堂さん(こちらはバレバレ)と黒田研二さんだったのですね。云われてみれば「な〜んだ(納得)」という組み合わせ。スキーという大伏線もあったし。

 話はまたまた変わりますが、先の太田さんの日記によると、有栖川さんも例の長編を脱稿されたとか。例の、とは『マレー鉄道の謎』ですね。一説によると来月講談社ノベルスより刊行されるという(ほんとかな?)。
 さあ、次は館シリーズの新作と、学生アリスシリーズの新作だ!(連載している分、前者が一歩リードかな)

4月4日

 綾辻作品のネタバレOKの掲示板「こころおきなく。」復活です。
 しばらくはテーマフリーでいきたいと思います。
 安楽椅子探偵の折には、節度あるたくさんの書き込み、ありがとうございました。

 つい先日掲示板で「かまいたちの夜」の金の栞の話題が出たばかりなのに、なんとまあタイミングのいい。
 我孫子飯店が凍り付いてから早4ヶ月。e-NOVELSのサーバー移転作業に忙殺されているのかと思いきや、我孫子さんは「かまいたちの夜2〜監獄島のわらべ唄〜」を作っていらしたのですね。びっくり。
 前回は「吹雪の山荘」、今回は「絶海の孤島」がテーマ。いいないいな、面白そう! でもPS2専用なのね、ちっ。

 鎌倉オフ会のお店が一応決まりました。費用については夕方詳細が分かるので、改めてメールいたします。今のところ大人9名が参加予定。

4月4日(その2)

 すっかり書くのを忘れていました(笑)。「安楽椅子探偵とUFOの夜」についてこちらに。ネタバレはしていませんので、観られなかった方も安心してどうぞ。

4月5日

 FMシアター『神様』に浩子さんが出演します。
 放送はNHK-FM なので、全国で聴けるかな。浩子さん、主演です。

 4月6日(土)22:00〜22:50
 原作:川上弘美 脚本:原田裕文 演出:松本順
 音楽:谷山浩子、石井AQ
 出演:谷山浩子、千葉哲也、坂口芳貞、大西多摩恵、倉野章子、林次樹、佐藤英
 詳細は、NHK

 川上弘美さんの『神様』(紫式部文学賞・ドゥマゴ文学賞受賞作)のFMドラマ化。石井AQ さん曰く「面白いです」。
 しかし、夜10時までに帰れるかな。この日はオフ会なんだよね〜。

◆◇◆

 阪神タイガース開幕5連勝!
 4連勝のときは「46年ぶり」でしたが、5連勝は「64年ぶり」なのだそうです。誰かが一生懸命過去のデータを調べているんでしょうね(笑)。
 北村さんと有栖川さん、絶対電話してると思う(笑)。

4月6日

 本日、鎌倉オフ会の日。

 帰宅後、浩子さん出演のラジオドラマを聴きました。‥が、覚えているのは「ちじょうのもつれ」という言葉だけ(笑)。いかんぞ私。
(エンディングの曲は綺麗でした。それは何とか覚えてる)

4月7日

 BOOK OFFにIN・POCKETがずらりと30〜40冊くらい並べられていました。珍しい。
 気になるインタビュー記事やもうひとつのあとがきが載っている号をピックアップしてレジに持っていったら‥え、1冊100円?3年前の定価150円の本なんですけど、もうちょっと安くならないの?‥交渉したけどダメでした。

 侍魂の健さん、卒業旅行中は更新お休みかと思ったら、しっかりタイのネットカフェから旅行記を書く書く(すごいな)。中身もすごく面白いです。サイバラさんの「鳥頭紀行」と双璧かも‥いやそれよりも、まついなつきさんの『笑う出産』に通じるものがあるかな。まついさんの場合はタイじゃなくてインドだったけどね。

4月8日

 新学期もスタートしたことですし、トップページも一新。リンクのページが手直し途中ですが、近々作業が終わる予定。
 ちょっとはデータベースっぽい表紙(?)になったでしょうか。

 J-PHONEの公式サイト(パソコンから見られる部分、更新されています。「虫博士」ってどんな話だろう?))についていろいろ考えることがあって、というか、はっきりさせておきたいことがあって、ただ今メールで問い合わせ中。結果が分かり次第お知らせいたします。
 Ayalistは無料ですよん(笑)。ネット接続料はかかりますが。

4月9日

 ギャラリ−別館ちかさんからのいただきものをアップ。現在摩天楼夜想曲は、ちかさんのPC環境が変わるとかでお休み中ですが。

 有栖川有栖さんのサイン会があります。
 新作『マレー鉄道の謎』(講談社ノベルス、5月刊行予定)の刊行を記念して。「マレーはまだか」とずーっと云われ続けていましたもんねえ。長編は『幽霊刑事』以来でしょうか。

日 時:5月11日(土) 15:00 〜
場 所:三省堂神田本店
問合せ:03-3233-3312
備 考:整理券は先着200名

 先日の『作家の犯行現場』のサイン会といい、どうして東京でばかり開催されるのでしょう? 安楽椅子探偵の仕返しか?(笑) 地元関西の皆さんはがっかりされているのではないでしょうか。

4月10日

 オフ会に気を取られて「ダ・ヴィンチ」の発売も忘れていました(汗)。特集は「本の整理」ですか。先日京極さんがテレビでおっしゃっていた「愛と執念」が思い出されます(笑)。

 でもって「今月の綾辻さん」をやるのも忘れていました(大汗)。ええと、すでに10日も過ぎてしまいましたが‥。

 15日(月)はKADOKAWAミステリ5月号の発売日。横溝正史ミステリ大賞の選評が掲載されます。HPも要チェック。画像がアップされるかもしれません。
 ちなみに同賞の授賞式は5月27日です。大賞を受賞した『水の時計』の著者、初野晴さんは、昨年最終候補に残って綾辻さんが高く評価されていた『しびとのうた』を書かれた作者さんだったんですね。

『最後の記憶』は最終回も間近かも。秋頃刊行という当初の予定、実現しそうな気がします(^^)。

 16日(火)は「INPOCKET」の発売日。『暗黒館の殺人』先月は休載でしたから、今月は載るでしょう、きっと。

4月10日(その2)

 掲示板でともっぺさんから質問を受けた「新潮ミステリ−倶楽部」について。
 私もはっきりしたことは分からないのですが(Web新潮にも書いてないし。出版社のHPって、なんか使えないのが多いよなあ‥)。

 ミステリ作家の特別書き下ろしシリーズ。『霧越邸殺人事件』がそのレーベルでしたよね。高村薫さん『リヴィエラを撃て』、岡嶋二人さん『クラインの壷』、東野圭吾さん『鳥人計画』、宮部みゆきさん『レベル7』‥などなど、かなり幅広く沢山の作家さんが参加されていたようです。
 昨年本格ミステリ大賞の候補になった北森鴻さんの『凶笑面』も同様のレーベルだったよなあ‥と思い出して調べたら、最近では「新潮エンターテインメント倶楽部SS」と名前が変わったみたいですね。真保裕一さんの『ストロボ』とか、有栖川有栖さんの『絶叫城殺人事件』とか。
 一時期「新潮ミステリー倶楽部大賞」というミステリの賞もあったみたい。今はなくなっちゃった(名称が変わったのかな?)みたいですが。

 装幀が印象的なんですよね。背表紙のところに指紋が赤でべたって。ともっぺさんのおっしゃっていたように、この指紋、著者ご本人のものなんですよ。ご存じでした?

 さて、近刊予定の中に綾辻さんのお名前があったという件ですが。
 お仕事の依頼は相当前からあったみたいですね。1994年のインタビュー(『アヤツジ・ユキト1987-1995』に収録)の中で「新潮ミステリー倶楽部の『霧越邸殺人事件』の次をいずれ書かないとね。シリーズというわけじゃないですけど」とおっしゃっています。
 しかし、それから早8年。当分は『暗黒館の殺人』にかかりっきりだろうし、実現するのはまだ先でしょうね。でも、『霧越邸殺人事件』級の本格、ぜひ読んでみたい。綾辻さん、いつまでも待っていますので、いつの日か書いてくださいませ〜。お願いします〜。

 この「近刊予定」というのは古本マニア泣かせなんだそうな。喜国雅彦さんがおっしゃっていました。要するに「予定」が実現しないことがままあるわけですよね。近刊予定と書いてあるので必死に本を探したのに、実際は出版されていなかったとか、よくあることらしいです。
 最近でも、なにかの近刊予定に法月綸太郎さんの名前が載ってるんだけど、何年経っても予定のまんま(笑)。いったいいつまで載り続けるのかなんて云われていました。これが森博嗣さんだと、近刊として告知された作品はすでに脱稿済みのものですから、確実に出版されますがね、そういうケースの方が希なようです。

4月11日

 トップからリンクしているE-Pin企画のページ、ご覧になりましたでしょうか。いやーすごいですね。びっくりいたしました。

 新本格誕生15周年記念イベント「新本格ミステリフェスティバル」。
 ところで「15」より「10」の方がキリのいい数字のような気がするのですが(笑)。5年前の10周年の時って何かイベントあったっけ? ネット始める前だったから気づかなかったのかな?

 先生方のお話が生で聴けるトークショーも魅力だし、綾辻さん有栖川さん(しかし、二人コンビのお仕事、多いなあ)監修のイベントも楽しみだし(って、参加できるとは限らないのですが>自分)。
 その上写真展とは! この写真展だけでも全国の有名書店とかでやってほしい。デビュー当時のお写真や秘蔵写真(どんなのだろう?)、ぜひぜひ見てみたいです。15年前、綾辻さんまだ26才だもんね。若い!

 有栖川さんの『マレー鉄道の謎』刊行記念サイン会、東京の他に大阪や札幌でもやるらしいという情報が。詳しく分かり次第お知らせいたします。

4月12日

 メフィスト、出てましたね。
 猫丸先輩の講談社ノベルス版はいつ頃出るのかな。唐沢なをきさんのイラストもぜひ載せていただきたいものです(唐沢さんの描く猫丸先輩が一番好き)。

◆◇◆

「あまりに豪華でどうしよう」と巷で早速評判の新本格ミステリフェスティバルであります。
 綾辻さんと有栖川さん監修の「ミステリイベント」これは、観客が実際に捜査したり推理したりする参加型イベントなのですが、ちと疑問。
 東京公演と関西公演、違うものを上演するんですよね? 同じだと、仮に両方に参加した人がいた場合、不公平だもんね。

 来週、浩子さんの新譜発売! ひゃあ、楽しみ〜!

◆◇◆

 サイン会情報が講談社のメルマガ号外として送られてきました。掲示板に書きましたが、一応こちらにも転載しておきます。

 講談社ノベルス創刊20周年記念企画
■有栖川有栖さん『マレー鉄道の謎』刊行記念サイン会
 要整理券。詳しくは下記書店へお問い合わせください。

 5月11日(土)15:00〜 三省堂書店 神田本店
  問い合わせ先 03-3233-3312

 5月12日(日)14:00〜 旭屋書店 天王寺Mio店
  問い合わせ先 06-6773-0107

 5月18日(土)16:00〜 紀伊國屋書店 札幌本店
  問い合わせ先 011-231-2131

■森博嗣さん『朽ちる散る落ちる』刊行記念名刺交換会
 要整理券。詳しくは下記書店にお問い合わせください。

 5月11日(土)16:00〜 ジュンク堂書店 大阪本店
  問い合わせ先 06-4799-1090

 本日付けの朝日新聞朝刊にも、告知が出ていました。しかし、肝心の本の発売日がはっきりしないというのはどういうこっちゃい!(5月初旬としか書いてない。相変わらずだね、講談社ノベルス)
 昔は講談社ノベルスというと毎月5日発売だったんだけど、最近は9日ってよく告知されますね。全国的に本が行き渡るのが9日という説も。都心部ではそれより早く入手できる場合もあるようですが、来月はどうなのかな。
 講談社のHP見ても、ノベルスの近刊情報はちっとも書かれていないんだよね。まったく、出版社のHPって使えないなあ(ため息)。

 サイン会整理券は先着200名(だったと思う)、血眼になって問い合わせているファンの姿が見えるようです。書店側の受け入れ体制も整っていない場合が多く、問い合わせても店員によって云うことが違ったりしますから、ご注意あれ。

‥他の作家さんじゃなくて、綾辻さんのサイン会の告知をやりたいなあ(本音)。

4月13日

 今月3回目の上京(しかも子連れで)。
 学生時代の友達と会ってきました。楽しかったけれど、心身共に疲れ果てました。電車に乗り慣れてないせいもありますね。栃木に住んでると、普段はどこに行くにも車だから‥。

 私の住んでいるところは「最寄りの駅」というものがありません。一番近い駅まで、歩くと一時間以上かかるかも。バスも、朝夕の通学時間以外はほとんど走っていません。
 すんごい僻地に住んでるわけではないんですよ(笑)。栃木の感覚だとこれが普通。その代わり、車は一家に二台あるのが当たり前です。

 子供たちも滅多に電車に乗らないので、喜んでいたけどやはり疲れたみたい。

4月14日

 青空文庫、というものを初めて見ました。
 没後50年経つと著作権が切れるというのは、聞いてはいましたが‥そうした著作権の切れた小説を集めて、CDに焼いて配付しているんですね。著作権料を払わなくてすむから安くできると。なるほど。
 明治の文豪の作品がいっぱい入っていました。

 明日はKADOKAWAミステリの発売日。乙一さんの新刊もそろそろかな。メフィストに載っていた牧野修さんの小説の挿し絵(古屋兎丸さん画)が、残酷だけどなんだかツボにハマってしまって‥。

4月15日

 レポートは 忘れた頃にやってくる(笑)。
 というわけで、オフ会のレポート書けました。お暇な方は見てやって下さい。古我邸の写真は、結構自慢(^^)。

 思ったより早く掲載されていたようですね。KADOKAWAミステリのHPに、横溝正史ミステリ大賞の選評が掲載。動画もあります。綾辻さんのコメントが見られますよ。
 KADOKAWAミステリ、雑誌の方は最寄りの本屋で「明日入荷します」とあっさり云われてしまいました。発売日は今日なんですけどね、遅れているのかな。皆さんのところではどうでしたか。

 それから、J-ミステリ倶楽部も更新されていました。綾辻さんに関しては、「単行本未収録雑文」と「アヤツジ打ち明け話 〈第2回〉 「恐怖を楽しむ生き物」」が新たに読めるようです。
 自分が見られないのにこうやって告知するのは非常に虚しいですが‥(気にしない、気にしないっと)。

 J-ミステリ倶楽部に関しては、事務局から規約についての回答をいただけました。詳しくは明日の日記で。

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