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 Ayalist 2006年2月の日記(前半)

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2月1日 みすらぼ発「ミステリ既読調査 2005」。締切は2/28です、皆さんも参加しましょう。

 私の結果は「あなたのチェック合計: 21冊」。自己評価は「読み過ぎ」ですね(笑)。平均値よりはるかに低い数字ですが、個人的にはもっと新作より旧作をたくさん読んでいきたいなあと。
 私のチェックした作品は、以下の通り。
* 春期限定いちごタルト事件(米澤穂信)
* 弥勒の掌(我孫子武丸)
* 女王様と私(歌野晶午)
* 扉は閉ざされたまま(石持浅海)
* ほうかご探偵隊(倉知淳)
* 猫丸先輩の空論(連)(倉知淳)
* 容疑者Xの献身(東野圭吾)
* 神様ゲーム(麻耶雄嵩)
* 館島(東川篤哉)
* 誰のための綾織(飛鳥部勝則)
* セリヌンティウスの舟(石持浅海)
* 犬はどこだ(米澤穂信)
* 月読(太田忠司)
* 少女には向かない職業(桜庭一樹)
* クドリャフカの順番(米澤穂信)
* ゴーレムの檻(連)(柄刀一)
* モロッコ水晶の謎(連)(有栖川有栖)
* 工学部・水柿助教授の逡巡(連)(森博嗣)
* 本格ミステリ05(本格ミステリ作家クラブ編)
* ラインの虜囚(田中芳樹)
* 旧宮殿にて(連)(三雲岳斗)

2月2日 安楽椅子探偵、BS朝日で放送決定。

 出題編 3/05(日)20:00〜22:00
 解決編 3/12(日)20:00〜22:00
 ABC以外の地上波については、まだ情報ないですね。あ、先日お知らせした「安楽椅子探偵スペシャルナイト」、ホテルのHPに詳細が出ました。連絡先が最初の情報と変わっていますので、ご注意を。

 2月の綾辻さん。安楽椅子探偵の事前番組があるようですが、詳細は後ほど。本格ミステリ作家クラブHPの今月の一言と、『月館の殺人』はいつも通り。後は、
「ミステリーランドがいつ出るか」
ですね。この調子で行くと3月かな?

2月2日(その2)

「安楽椅子探偵と笛吹家の一族」DVD、4月28日発売決定。Amazonでは22%offで予約受付中‥ですが、もしかしたら公式サイトで特典付きとかが今後出てくるかも知れません。しばし様子見。

2月3日 折り紙好きには嬉しい、イノミス:ドッグイアーの限界を探る

 殊能さん「オレが大金持ちになって館を建てるときは、中村青司じゃなくて、この人に依頼するよ」とおっしゃる妹島和世さんが設計した金沢21世紀美術館館内ウォークスルームービーが面白いです。綾辻さんより、森さんの小説の舞台っぽい感じかな。

 百億光年はるか彼方から電話をありがとう。少し元気になったよ(「白と黒」を聴きながら)。

 講談社メールマガジン「ミステリーの館」2月号より。
「さて、お待たせのミステリーランドですが、あと1週間ほどで綾辻行人さん&法月綸太郎さんのタイトルと発売日を新聞紙上(講談社ノベルスの宣伝と一緒に)で発表します。楽しみにお待ちください。」はい! 楽しみに待ってます!

2月3日(その2) 安楽椅子探偵、ABC以外の地上波放送時刻が発表になりました。

『KHB 東日本放送』(宮城)
 出題編 3/03(金)深夜1:40〜3:40
 解決編 3/17(金)深夜1:10〜3:10
『NBN メ〜テレ 名古屋テレビ』
 出題編 3/03(金)深夜1:50〜3:50
 解決編 3/10(金)深夜1:50〜3:50
『KBC 九州朝日放送』
 出題編 3/03(金)深夜2:09〜4:09
 解決編 3/10(金)深夜1:44〜3:44
 それから、2/25(土)深夜1:00〜1:30「完全攻略!安楽椅子探偵のすべて」が放送されます。
‥‥それでは、関東在住でミステリチャンネルもBS朝日も観られない私は、ちょっくら泣いてきます。え〜んえ〜んえ〜んえ〜んえ〜んえ〜ん‥‥。

2月4日 昨日は節分。鬼は〜外、福は〜内。次男くんは鬼のお面を作って、張り切っていました。

 描けない時はどーやったって描けないものだよなあ。久々日記の背景は「ひとりでお帰り」であります(先月のね。今月のは「ソラミミ」)。ううむ、イマイチ。

2月5日 第6回本格ミステリ大賞の候補作が決定しました。

【小説部門】
 『ゴーレムの檻』柄刀一(光文社カッパ・ノベルス)
 『扉は閉ざされたまま』石持浅海(祥伝社ノン・ノベル)
 『向日葵の咲かない夏』道尾秀介(新潮社)
 『摩天楼の怪人』島田荘司(東京創元社)
 『容疑者Xの献身』東野圭吾(文藝春秋)
【評論・研究部門】
 『探偵小説と二〇世紀精神』笠井潔(東京創元社)
 『ニッポン硬貨の謎』北村薫(東京創元社)※クイーン論として
 『ヒッチコック「裏窓」ミステリの映画学』加藤幹郎(みすず書房)
 『ミステリー映画を観よう』山口雅也(光文社文庫)
 ちなみに先日Ayalistで行ったアンケート結果はこちらです。コメントも併せて、どうぞ。
(あちらのページにも書きましたが、こっちでも叫んでいいですか。「このミス」「本ミス」双方で第5位に入った『神様ゲーム』、現在在庫なしとはなんということだ講談社! 発売から一年も経ってないじゃん。今売らないでいつ売るんだよ!)

2月6日 広島キター! 安楽椅子探偵が観られますよ。

『HOME 広島ホームテレビ』
 出題編 3/03(金)深夜1:40〜3:40
 解決編 3/10(金)深夜1:10〜3:10

2月7日

『安楽椅子探偵と笛吹家の一族』DVDの初回特典について問い合わせたところ、「現在DVD発売に向けて色々なアイデアを考えております。安楽椅子探偵のHPにて随時お知らせしますのでご覧ください」というようなお返事をいただきました。ううむ、予約はもうちょっと待ってた方がいいのかな。

 竹本健治/建石修志『虹の獄、桜の獄』(河出書房新社)読了。これは竹本さんが私のために書いてくれたお話です、というのはもちろん冗談ですが、そのくらい文章といい世界観といい、もう大好きすぎてどうしようもない。と騒いでいたら青猫さんが、「七色の犯罪のための絵本」は『閉じ箱』にも収録されていると教えてくれました。『閉じ箱』は綾辻さんが推薦文を寄せていらした作品でもあるのよね、わーい読むのが楽しみだー(^^)。

 突然絵の神様降臨(笑)、日記の背景は「SORAMIMI〜空が耳をすましている〜」になりました。「SAKANA-GIRL」もちょこっと手直し。

 掲示板で情報をいただきました。みゅうさん りほさんいつもありがとね。『鳴風荘事件』講談社文庫版が3月に出るそうです。書影は分かり次第お知らせしますね。『入門おとなの京都ドリル』という本については、現在調べ中。あらま、ついでに調べていたら、こんな本まで見つかっちゃったよ(笑)。

「『鋼の錬金術師』ファンで最高齢は僕だろう」とか「僕としては『月館の殺人』はあり」などなど、あの辻真先さんと直にお話しするという希有な体験をされた都鞠さん(前置き長過ぎ(笑))が、以前「お薦めの倒叙もの(出来れば長編)があったら教えて下さい」と書かれていたのに今頃反応。
 倒叙ものとは犯人側の視点から描かれたミステリのことで、映像作品だと「刑事コロンボ」や「古畑任三郎」がそれですね。刑事コロンボは小説もあったはず。古畑も三谷幸喜さん自身が小説化していて、ドラマと微妙に違えた部分があったりしました。
 東野圭吾さんの『鳥人計画』(角川文庫新潮文庫版もあります)は未読なんですけど、警察に逮捕された犯人が留置場の中で密告者を推理するという内容で、なかなか面白そう。同じ著者の『ブルータスの心臓』(光文社文庫)も倒叙ものです。東野さんの文庫は、直木賞の影響で今、書店にずら〜っと並んでますから、入手しやすいのではないかな。
『容疑者Xの献身』はちょっと色合いが違いますけど、倒叙ものの醍醐味は、完璧に思えた犯行が思いがけず綻びを見せて、うわバレるぞバレるぞというサスペンスにあるのではないかと思っています。有栖川さんの書く倒叙ものは(短篇ですけど)いくつか読んで、わりと好きだったなあ。『まほろ市の殺人 冬』(祥伝社文庫)もたしか倒叙で、前半が特に好きでした。
 我孫子武丸さんの『メビウスの殺人』(講談社文庫)『殺戮にいたる病』(講談社文庫)も、最初から犯人が分かっているから倒叙ものと云えるのかな。
 海外の作品にはうといので、有名なものがありそうな気がしますがどうでしょうか。いや国内にもきっともっと色々あるかと。

「島田荘司のデジカメ日記 第244回 4-27(水)、宇山氏、送別会」、綾辻さんの筆名にまつわる話など、いろいろ(礼子さん、情報ありがとう)。

2月8日

 本格ミステリ作家クラブ「今月の本格トピックス」が更新されています。綾辻さんの今月の一言は「ローゼンメイデン トロイメント」のお話、ううむ全然分かりません(笑)。

 今月のプラチナ本は、辻村深月『凍りのくじら』。辻村さん、今年読んでみたい作家さんの一人です。

 本の雑誌が選ぶ2005年ノンジャンルのベスト10文庫のベスト10もあります。この中で読んでみたいのは『ベルカ、吠えないのか?』『シャングリ・ラ』『モーダルな事象』『流星ワゴン』あたりかな。森絵都さんは『DIVE!』が近々文庫化されるらしいので、それを読んでみようかと。

 今年は古典を読むぞ!と宣言したmihoroさん、ちゃんと読んでますよー『ドグラ・マグラ』。偶然にも、政宗さんMAQさんも今年は旧作を読む企画をやっておられる模様。当方は果たして一年で何冊読めるか、はなはだ不安な幕開けではありますが(笑)、やっぱ時代を越えて残るものにはちゃんと理由があるよなあと思う次第。

2月9日

 隠し日記にここで反応しちゃマズいかな、お名前を書かなければ大丈夫かな。えっと、春の選抜入場行進曲ですが、今年の「青春アミーゴ」、少なくとも「地元じゃ負け知らず♪」って部分はバッチリ合いますよね、どのチームも地区予選全勝で上がって来たわけですから。過去の曲目を見ると、もっと高校野球とかけ離れた内容の歌もありますよ、「ルビーの指輪」とか(笑)。

「ルビーの指輪」といえば、先日映画『博士の愛した数式』を観ましたが、いや〜寺尾聰良かったです! 新聞のインタビュー記事に「原作はあえて読まない主義」と書いてあったので、正直あまり期待していなかったのですが、上手かった、役にぴったりでした。映画は、教室での生徒の反応や義姉さんの告白のあたりがちょっと芝居くさかったけど、あとはおおむね良かったな。ラスト、(未見の人のために一応反転)吉岡秀隆のルートくんが博士の前に頭のてっぺんを差し出すシーンが、すごく好きでした。ところで、薪能のシーンで画面脇にちょこっと映っていたのは原作者でしょうか、似ていた気がするのですが。

 航海日誌経由で、『2006 本格ミステリ・ベスト10』読者投票結果とコメント全文。このページを作った方は、レイアウトが下手ですね(きっぱり)。ただずらずらと載せりゃいいってもんでもないでしょう、自分で読んでみたのかな、みてないんでしょうね。本が出てから二ケ月も経ってるんだから、時間がなかったという言い訳は通用しないぞ。

 3日に来た講談社メルマガに「一週間後」と書いてあったので、明日あたりでしょうか、ミステリーランドの新聞広告。わくわく。

2月10日

 安楽椅子探偵HP監督日記に「原作者アラワル」!(2/10)。もうひとつの公式サイト、メディアファクトリーの安楽椅子探偵倶楽部も、ちょこちょこと更新されているようです。それにしても、ちびノリダーくん(伊藤敦史)はすっかり時の人だなあ。
 ところで、左のDVD画像をクリックして飛んだ先のページには「出演:近藤サト」しか書かれていない(笑)。そりゃ出演はしていますが、知らない人が見たら、女優として出てるのかと思うんじゃ‥

 まみやさんのお部屋を勝手にレイアウト(笑)。
 ▽ 十角形のお皿とか鉢はありますよ、それを飾る。十角形のイスだったら、日曜大工で作れそうな気も。
 ▽ 水車小屋の置き物を飾る。三連だったらなお良し(ないだろうなあ)。
 ▽ 玄関マットは迷路柄。
 ▽ ベランダにマネキン‥ある方の短篇にありましたねそういう話が。等身大のマネキンは売ってますけど高いし場所とるなあ。デッサン人形だったらお手ごろかも。
 ▽ 時計の針は外す。役に立たないったら(笑)‥と思ったらどっこい「針のない時計」が実際に売ってました。びっくり。
 ▽ 黒猫は、飼えなかったらぬいぐるみで代用。
 ▽ カーペットは赤、カーテンは黒。昼でも窓は開けちゃいけません(そんなあ)。
白磁十角鉢・九谷青窯 ウッドパズル Water Mill(水車小屋) デザインマット迷路マット〜見てみてじっとみてたら迷いそうだよ〜【代引き不可】【朝市09】【0... 人間とおなじように関節が動く!!木のパペット人形(男) トトロト「ABACUS・アバカス」「針のない時計」の新作!LOTO6に対応 魔女の宅急便ぬいぐるみ おすましジジ イラン・オールドソフレ深いローズ色にイーブルアイ 既製2枚組カーテン(デュナミスBK 100X110X2)送料Aパターン
 そして、次のモチーフは何でしょうね。新聞広告、朝日はまだでした。読売はどうかな。

2月11日 綾辻行人『びっくり館の殺人』(講談社ミステリーランド)3月18日刊行!

 読売新聞に広告出てましたね。法月綸太郎さんの『怪盗グリフィン、絶体絶命』と同時刊行。楽しみです!

2月12日

「ダ・ヴィンチ」のe-NOVELSページに“麻雀マンガ”と書いてあったので、うわ何これと思っていたら、もう連載が始まるんですね。みゅうさん情報ありがとう。「近代麻雀」3/15号(2/15発売)、
 ミステリー作家・我孫子武丸書き下ろし 実力派コンビの本格ミステリー新連載!!
 都内で頻発する連続殺人。その傍らには謎の麻雀牌が…。

我孫子武丸×中山昌亮『迷彩都市 ―カモフラージュ・シティ―』

 皆さん、『びっくり館の殺人』題名にまずびっくりされたようですね。綾辻さん、してやったりじゃないかな。3月は安楽椅子探偵があり、『鳴風荘事件』文庫発売があり、さらに新刊も! 綾辻祭りだ!

2月13日

 2月発売の『小説新潮ホラーアンソロジー』(恩田陸ほか/新潮文庫)というのが気になっていたのですが、先ほど詳細を知りました(情報元:モノグラフの自由帳560の雑記)。
『七つの黒い夢』著:乙一、恩田陸、北村薫、誉田哲也、西澤保彦、桜坂洋、岩井志麻子
 天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日――。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗手七人によるアンソロジー。ささやかな違和感と奇妙な感触が積み重なり、遂に現実が崩壊する瞬間を描いたダーク・ファンタジー七篇。静かな恐怖を湛えたオリジナル文庫。
これは買うぞ。

 11日の北村薫さんサイン会は、たくさんの方が行かれたようで。リニューアルTRICK+TRAPには、フリーペーパー「TRICK+TRAP MONTHLY」や、オリジナルブックカバーもあるんですね。近くに住んでいたら、毎月行けるのになあ。

2月13日(その2)

 河内実加さんのマンガに「叙述の手術室」というネタがありましたっけ。「叙述上手成就」に続けとばかりに考えたのは、「綾辻行人の叙述トリック」これも三回云うと舌が絡ま‥りませんねあんまり。「清涼院流水量産体制」ううむイマイチ。

「野性時代」3月号。人によって注目するページが違うんだろうな、有川浩さんインタビューだったり、桜庭一樹さんの対談だったり、スキマスイッチだったりオダギリジョーだったり。私は「かっこいい本屋さんに会おう」のTRICK+TRAP特集(^^)。

 e-NOVELSの週刊書評特別編。千街晶之さんと鷹城宏さんによる『容疑者Xの献身』 評、これから読みま〜す、どれどれ。あ、ちょっと前になりますけど、円堂都司昭さんの「『容疑者Xの献身』をめぐって(おまけ)」なんて記事もありました。

2月14日

 メダルメダルとこだわる喋りがイヤで、オリンピックはほとんど見ていなかったのですが、今朝たまたまテレビをつけたらフィギュアスケートペアのフリー中継をやっていました。ロシアのペアが完璧な滑りを見せトップに立った後、逆転を目指して中国の若いペアが4回転に挑戦するも女子転倒。怪我をして演技が完全に中断、そのまま棄権かと思われたのですが、なんと演技を続行、その後の技を次々と決めて、最後まで滑り終えちゃったんですね。何が何でも滑るんだという女子の鬼気迫る形相、それを気遣う男子、解説の人ももう何にも云えなくなっちゃって、審査員も感動のあまり高い点をつけちゃったのではないかと(いや冷静に仕事をしていると思いますが)。結果銀メダル獲得。いやー凄いもの見ちゃいました。ニュース記事からは全く分かりませんが(苦笑)。

2月14日(その2) 読むのを楽しみにしています、米光一成さんの「ブログ文章術」

 2月なんてずいぶん先、と思ってたけど、気がついたら今週末でした。
有栖川有栖さん特別講座「推理小説の世界」(詳細はこちら)(りほさん情報)
 日 時:2006年2月18日(土)14:00〜16:00
 場 所:大阪文学学校
 料 金:在校生500円 休学生・文校OB1000円 一般1500円
 問合せ:大阪文学学校事務局(TEL 06-6768-6195)

2月15日

 加納朋子さんの『てるてるあした』『ささらさや』ドラマ化。これに合わせて、過ぎ行く日々はミステリ色に「新本格以降のミステリ映像化作品」が列挙されています。私も調子こいてたくさん書き込みしてますが(笑)、見てないわりに知っているのは、なんだかんだいって映像化に興味があり、自分のアンテナに引っ掛かりやすいからだろうな。

2月15日(その2) 安楽椅子探偵、地上波拡大中。

『HTB 北海道テレビ放送』
 出題編 3/06(月)深夜2:15〜4:15
 解決編 3/13(月)深夜2:15〜4:15
『KFB 福島放送』
 出題編 3/03(金)深夜1:30〜3:30
 解決編 3/10(金)深夜1:45〜3:45
 福島の皆さん、本家ABCより30分も開始時刻が早いですね。おめでとう。でもって関東は?(涙)

2月15日(その3)

「親指だけで書かれた世界初の小説(青春文学大賞)」著者は指に障害のある方なのかしら、と思ってしまった大馬鹿野郎のmihoroですこんばんは。そっか携帯で書いたってことね。

 米澤穂信さんの『夏期限定トロピカルパフェ事件』(創元推理文庫)は4月発売!わーいわーい。今月発売の坂木司さん『青空の卵』もちょっと楽しみ。あ、芦辺拓さんの『グラン・ギニョール城』文庫も創元から出るのね。もしかしてミステリー・リーグ初文庫?いや、愛川晶さんの『巫女の館の密室』は光文社文庫になってるぞ。出版社が違う‥

 

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