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 Ayalist 2007年6月の日記(前半)

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6月1日 猫森集会、うわあ。Cは平日で行けないので、A、B、Dのどれかだな。曲目(予想だけど)的にはBかなあ。

▽ 今日、講談社BOOK倶楽部メールが届いたが、綾辻さんのエッセイ集刊行に関しては、特に記述なし。当初の予定通り、夏頃出るんじゃないかな。
6月の綾辻さん。
初旬   本格ミステリ作家クラブHP「今月の本格トピックス 執行会議メンバー・今月の一言」
10日(日) 第7回「本格ミステリ大賞」発表記念座談会
12日(火) 「野性時代」 連載『Another』
15日(金) 「GIALLO」2007 SUMMER 対談 綾辻行人×道尾秀介 第7回本格ミステリ大賞選評
23日(土) 『最後の記憶』(角川文庫)刊行

▽ だからどうして、予定を合わせてくれないかなあ(独り言)。17日は上京するんだけどなあ。
大森望×豊崎由美トークショー(聞き手:佐々木敦)
「文学賞メッタ斬り! 言えないことはありません編」(詳細はこちら
 日 時:2007年6月16日(土)17:30〜19:30(開場17:00)
 会 場:青山ブックセンター本店・カルチャーサロン青山
 定 員:120名
 入場料:500円(税込)電話予約の上、当日清算
 申込み:青山ブックセンター本店  03-5485-5511(10:00〜22:00)

▽ 日記の背景は、花を飾って(KAMAKURA)。

6月2日 27日のレポは、いましばらく。(こんなに精神的にキツい仕事は、サイト開設以来初めてだ‥)

 そうこうしているうちに、大極宮で京極さんが、ご自分の日記で大森さんが、「新本格の20年−編集者・宇山秀雄の仕事」について書かれてます。

▽ 花園大学 公開講座(詳細はこちら
ミステリ講座「読者への挑戦〜犯人当てに魅せられて〜」
 講 師:麻耶雄嵩さん、大山誠一郎さん、佳多山大地さん(司会)
 日 時:6月23日(土) 13:30〜(開場13:00)
 会 場:花園大学 無聖館5階ホール
 備 考:入場無料 申込み不要

▽ 講談社ノベルス25周年の特製しおりは、25種類出るらしい。綾辻、森、はやみね、さああと22枚は誰だ? パッと浮かんだのは、西尾維新&竹、京極妖怪しおり。個人的には、我孫子&伊藤正道、倉知&唐沢なをきがあると嬉しい。

6月3日 レポは残り1/4。がんばります。 

▽ 東さんのブログでも「新本格の20年−編集者・宇山秀雄の仕事」についての記事が。

▽ TRICK+TRAP 7月例会(閉店の際行けなかったので、今回は行きたいと思ってます)
 日 時:7月15日(日)13:30〜
 会 場:吉祥寺西コミュニティセンター分館
 会 費:500円
 定 員:40名
 申込み:メールで jigoku-an@nifty.com まで

▽ 講談社ノベルス25周年記念イベント第2弾
篠田真由美さん『一角獣の繭 建築探偵桜井京介の事件簿』刊行記念サイン会
 日 時:6月23日(土)14:00〜
 会 場:旭屋書店 天王寺Mio店
      大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-39 天王寺Mio 9F
      電話:06-6773-0107
 備 考:要整理券

霧舎巧さん『十月は二人三脚の消去法推理 私立霧舎学園ミステリ白書』刊行記念サイン会(詳細はこちら
 日 時:6月24日(日)14:00〜
 会 場:有隣堂 川崎BE店
      神奈川県川崎市川崎区駅前
 備 考:要整理券

▽ 森博嗣さん講演会(MAQさん)。当選おめでとうございます。応募は2,000以上あったようですよ。

▽ 来週は9日が運動会なので、天候(雨で順延になった場合)によっては10日の本格ミステリ大賞座談会に行けないかも。

6月4日 なんか、一週間も経っちゃって申し訳ないので、とりあえず書けたところまでアップ。
    「新本格の20年──編集者・宇山秀雄の仕事 レポート(前半部分)」

6月5日 最低限のデータはバックアップをとったので、いつ逝っても大丈夫なのだが、

ピーガーガー ぶつんっ(しーん‥‥) うわ、さすがにもうアカンかもなあ、このPC。

 ええと、レポの残りは明日アップできるかな。それから、一部ネット書店で「今月発売」となっている『アヤツジ・ユキト 1996-2000』『アヤツジ・ユキト 2001-2006』は、講談社のメールマガジン「ミステリーの館」でも取り上げられていなかったので、たぶん6月13日には出ないと思います(延期というより、情報のほうがフライングだったような気もするけど)。ともあれ、新しい情報が入り次第お伝えします。もうちょっと待ってね。

6月6日 最後まで書けました。「新本格の20年──編集者・宇山秀雄の仕事 レポート」

▽ 本格ミステリ作家クラブ「6月の本格トピックス」更新。奇しくも綾辻さんがトークショーのことを書かれてます。宇山慶子さんのスピーチも、不完全だけどレポで書いたので、どうぞ。

▽ 講談社ノベルス25周年、しおり第二弾は霧舎巧さん、篠田真由美さん、法月綸太郎さん。配布は、講談社ノベルス25周年フェア開催店および全国主要書店にて、9日頃からの予定。

6月7日 ううむ、単行本の表紙に準じたか、『最後の記憶』文庫版、6月23日発売。

  

▽ 日記で書いた本の一言感想は「読書記録」にまとめてあるのだが、キーワード検索で来てくれる人もちらほらいるので、はてなダイアリーも使っていた。が、綾辻さんの予定表と一緒くたになっていたので、このたび分離(まだ作業中だけど)。

「ちょうどいい焼き加減だぞ」
 本の感想&映画・DVDの感想。本の感想は「読書記録」と内容は同じ。映画・DVDの感想は、mixiで細々と書いてたのを、こちらに移動(予定)。しかしどういう題名だよ(笑)、「戦わずして負けたくはないだろう」でも「ほ・ふ・く・ぜ・ん・し・ん」でも良かったのだが(誰も付いてきてませんよmihoroさん)。
 はてな年間100冊読書クラブのグループ内日記「読んだり読まなかったり」も併用(こっちは本の感想only)。はてなグループの日記も「〜を含む日記」に捕足されるとありがたいんだけどなあ(ため息)。

「Ayalist日記限定版」は、綾辻さんの予定表として今後も活用。

6月8日 頼むから、明日の朝雨降りませんように‥。

▽ 京極夏彦『鉄鼠の檻』(講談社文庫)読了。このまま自分は、箱根の山中で雪と僧侶にまみれて息絶えるかと思った(僧の呼び方が名字だったり下の名前だったりするので覚えられねえ(笑))。面白かった、けど長いなあ。これ以上はないってくらいレギュラー陣のキャラが立っているので、飽きないし読み易いんだけどね。でも禅の説明はよう分からん、故に最後のカタルシスも今一歩(すみません未熟な読者で)。

6月9日 長女さんの運動会は、雷雨のため午後の部中止、火曜に延期。ということで、明日は神田に行けます、やっほー。

6月10日 

・昨日の運動会PTA綱引きのせいで、上半身筋肉痛めりめり。
・東京に着いたら、滝のような豪雨。
・そんな中、書店をいくつか回るも、講談社ノベルス25周年記念のしおり第二弾は見当たらず。
・新聞のコラムに載ってた文庫本を軽い気持ちでレジに持ってったら、250ページの薄さで892円。高っ。
・座談会の録音をしたつもりが、一時停止ボタンを押してしまっていて録音できず
・途中で気づいてスイッチを入れ直すも、今度は電池切れで止まってしまう。ぐわあ。
‥と散々だったが、その5倍くらい良いこともあったので、ま、いっか。

「第7回本格ミステリ大賞 発表記念座談会」聴いてきました。上記のような理由により、あまりレポは期待しないでくだせえ。
司会進行役の北村さんと、受賞者のお二人
解説役のお二人。(今日は比較的気楽な立場なので、くつろいだ表情の綾辻さん)
 綾辻さんは道尾さんデビュー時の選考委員であり、法月さん共々、京大ミス研で巽さんの後輩だった、そんな縁から今日は出席されたようで。法月さんは、作家としてより評論家の立場でお二人の作品を解説。
 聴講者は、いつものサイン会などに比べると年輩の男性が多かった。

印象に残ったことをいくつか。
・昨日の授賞式に出席した作家さんらのサインがびっしり入った(二十人くらいはあったぞ)色紙のプレゼントがあった(抽選で五名)。私はハズれた。
・道尾さんが「この中で『シャドウ』を読まれた方は?」と訊いたところ、あんまり手が上がらなくてガッカリしてた。
・その『シャドウ』は、メインストーリー構想一日、執筆期間三週間。「僕は『暗黒館の殺人』八年かかりました」と綾辻さん。
・道尾さんが「本格ミステリは、人間を描く最強の武器である。本格ほど、人間を描くのに適したジャンルはない」と、ことあるごとに云っているのは、かなりの覚悟があるのだろう。その決意表明の行く末を楽しみに見守りたい。「人間が描けていない」と散々云われた二十年前から比べると、感慨深い。(法月さん)
・巽さんは京大時代の恩人。書いたものに必ずコメントしてくれ、しかもそれが次につながるような内容で、とても嬉しかった。巽さんがいなかったら、今の綾辻も、小野不由美も、法月綸太郎もいないだろう。(綾辻さん)
・道尾さんの次回作は『ソロモンの犬』(文藝春秋)。「GIALLO」夏号・秋号二回に分けて載る「ラットマン」が、来年二月に本になる予定。「面白いですよー」(綾辻さん)
・その「GIALLO」夏号(今月15日発売)は、本格ミステリ大賞の選評あり、綾辻×道尾対談あり(ギターを持ったラフな格好の綾辻さんの写真がー)。
・巽さんは、文庫解説を集めた評論集二冊目が出る予定。「ミステリーズ!」に掲載されたリレー小説は、巽さんがずーっとゲラを止めてて(小説の中の手掛かりをもうひとつ増やしたかったのだが、結局思いつかなかった)、でも無事上がって次の法月さんに渡ったので、年内には本になるかも。評論だけでなく、学生時代の習作などを集めた小説本もそのうち出るかも。「創作にも意欲があるようですね、うちも原稿依頼してみよう」と、終了後にどこかの出版社の方が話していました。
・サイン会、『暗黒館の殺人』愛蔵版を持ってた人が多かったなあ。
・綾辻さんのエッセイ集は来月みたいです(もう綾辻さんの手は離れたのかな、後は出版社次第?)。
・最初に北村さんが引用された短歌、分かる方います?(本棚をくぐればそこは秋風のベーカー街の‥みたいなやつ)サイン会の時、北村さんご本人にお訊きしたんだけど、ご本人も完璧には覚えていらっしゃらなくて。ネットで検索したけど分からなかった。

6月11日 さすが本格ミステリ大賞、一日経ってからもいろいろサプライズが(笑)。

▽ 愛でる〜声薫る夕べ〜(詳細はこちら
 昨日の会場でこのチラシをもらったんだけど、よく見たら知り合いが出演する!っていうか昨日来てたじゃんHさん、宣伝しようよ。
 日 時:7月6日(金)〜7日(土)
 場 所:Gallery Oak〜ギャラリー・オーク〜
      JR三鷹駅南口徒歩5分 Tel:0422-44-9591
 問合せ・予約:mederu@otegami.com
        Tel:090-4433-5434  Fax:03-6762-3414
■「プチ歌集ギャラリーうたたね」
 7/6(金) 12:00〜19:00  7/7(土)12:00〜17:00
 北村薫さんの全著作、『詩歌の待ち伏せ』に登場する歌集・詩集をピックアップをして展示 。
■ 言の葉を愛でる 「語り女たち」発表会
 7/6(金)19:00〜(開場18:30)
 料金:1,000円(当日1,500円) 定員50名(要予約)
 北村作品を“語り”で楽しむという企画。
【演 目】 
 『植物採集』 北原久仁香さん
 『Ambarvalia あむばるわりあ』 友野綾音さん
 『海の上のボサノヴァ』 佐藤智子さん
 『わたしではない』 嘉吉絵里子さん
 『闇缶詰』 北村薫さん(特別ゲスト) 天野慶さん(ゲスト)「言の葉を愛でる」メンバー
■「語り+語らい」 特別ゲスト:北村薫さん
 7/7(土)17:00〜(開場16:30)  
 料金:2,500円(当日3,000円) 定員50名(要予約)
 語り♪    天野慶さん『さそりの井戸』
 語り♪♪   北原久仁香さん『白い朝』
 語らい♪♪♪ 北村薫さん・天野慶さん・北原久仁香さん 
  テーマ『懸け橋〜異分野コミュニケーション』
■ 謡口早苗さん原画展
 7/6(金)・7/7(土)(12:00〜イベント開始まで)

▽ 昨日の抽選会に当選したのはこれまた知り合いだった!Aさんおめでとう。
 一人囃子さんのところに画像がアップ
私が気になったポイント
・右上すみっこの小さなサインは、誰?
・右下、森谷明子さんの横のサインも、誰?
・太田忠司さんの左隣も分からない
・我孫子さんが二人いる(笑)
・さすが漫画家さんはイラストも上手い(喜国さん、国樹さん、野間さん)
・鳥飼さんのイラストも可愛い
・その鳥飼さんと北村さんの間のサインは、誰?
・綾辻さんに寄り添うような辻村さんのポジションが、正直うらやましい(笑)
・青井夏海さん、遠慮しすぎ
・なぜ乾さんだけ、赤?(笑)
・あなたが受賞したみたいです、くろけんさん(笑)<こうなったら、いつの日か大賞を!

6月11日(その2) 

▽ 藤岡真さんによる、本格ミステリ大賞贈呈式レポ。そのうち杉江さんや大森さんも日記で書いてくれるかな。

▽ 昨日関西では、「南海沿線リレーフォーラム」に有栖川さんが出席されたようです。りほさんは早朝帰宅、ご苦労さまでした。benihaさんはすでにレポをアップ(6/10)。

6月12日

▽ 今頃気がついたよ、乙一さんの映画の主演女優が奥さんなのか。「東京小説〜乙桜学園祭〜」インタビュー記事と、作品紹介

▽「野性時代」7月号。『Another』連載第11回。映画「アヒルと鴨のコインロッカー」は観てみたいな。そういえば、『重力ピエロ』だけじゃなく『死神の精度』まで映画化されるそうで(みゅうさん情報)。

▽ 遅くなりましたが、一人囃子さんこと中橋さんのHPには、当日に「本格ミステリ大賞記念座談会」レポがアップされています。(ちなみにうちはこれから書きますよん>JDCさん。)
 で、掲示板に書いていただいた通り、色紙の謎が(ひとつを除いて)解けたのだ。すごい!
・右上すみっこの小さなサインは、誰?(答:円堂都司昭さん)
・右下、森谷明子さんの横のサインも、誰?(答:村上貴史さん)
・太田忠司さんの左隣も分からない。(答:川出正樹さん)
・鳥飼さんと北村さんの間のサインは、誰?(答:辻真先さん)
・なぜ乾さんだけ、赤?
「いろんなペンを使って書いたほうが派手になっていいだろう」と、自分の赤ペンを使って書いたが、結局他の誰も色ペンを使わなかった。
・あなたが受賞したみたいです、くろけんさん。
「受賞者のように見せかけて笑いをとろう」と、あの位置に書きこんだ。後から大勢寄せ書きするから、最終的には紛れてしまって判らなくなるだろうと思っていた。

 そして最後にひとつ残った謎、「我孫子さんが二人いる」。考えられる答えは、
単なる粗忽もの<これでは面白味がないので
・黒我孫子と白我孫子
・元祖我孫子と本家我孫子
・シャム双子
‥と、ここまで書いてふと気がついた。『小説たけまる増刊号』に「異色対談 ぼくはおまえが嫌いだ! 我孫子武丸×我孫子武丸」ってのがあったじゃん。なあんだ、二人いてもおかしくなかったわけだ。
(『小説たけまる増刊号』は、雑誌の体裁をとった短篇集で、文庫化の際には小説以外の部分は(たしか)削られていた。もったいない‥)

6月13日『逆転裁判(2)』のPOP広告が見つからない‥

▽「幽」vol.7が、来週22日に発売。綾辻さんの短篇は「深泥丘魔術団」。

▽ この方も色紙が当たったらしい。いいないいな(と云ってる自分も、ゲスト五名のサインは全ていただいたわけだが)。

6月14日 日記の背景は、花を飾って(KAMAKURA)。梅雨入り御礼。

▽ 読んだのは一ヶ月前だが、野間美由紀『パズルゲーム☆はいすくーる(15)』(白泉社文庫)。ネタは早い時点で予想がつくものもあったが、ストーリー運び、特に締めくくり方が上手いので、安心して読める。鉄板だね。「嘘つきが多すぎる」がとりわけ好き。

 ところで、香月たちが現代の高校生として活躍する『新・パズル〜』はもちろん知ってるんだけど、今回はジュニア篇まで時代がずれてるよね?私が中学の頃、ビーズ細工はあったけど携帯ストラップは無かったもん。

▽ 桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』(東京創元社)。「昭和初期から平成まで、時代の移り変わりに絡めて語られる、旧家の女性三代記」ではあるんだけど、そんな言葉じゃこの小説の魅力は半分も伝わらないだろう。素っ頓狂でチャーミング。こんな物語読んだことない、ブラボー。ちなみに推理作家協会賞受賞作だけど、ミステリっぽくなるのはかなり後の方から。伏線は初っ端からしっかり張られているけどね。

▽ 赤朽葉を読んだので、「ミステリーズ!」の対談「道尾秀介×桜庭一樹」もようやく読めた。道尾さんの「「野性時代」の、怪談とミステリの中間みたいな連作短篇」や、桜庭さんの『青年のための読書クラブ』(女子高のとあるクラブの、百年間(!)の物語)が、とってもとっても楽しみ。

6月15日 海燕さんとこで聞いた「新君が代」が、耳から離れない(笑)。

▽ 本日「GIALLO」発売日。「京都対談 綾辻行人×道尾秀介 誰も書いてくれないなら自分で書こう」掲載。それから、本格ミステリ大賞の全選評も載っています。‥って、まだ実物見てないんですが(明後日には買えるかな)。

▽ 我孫子武丸さん原作の漫画が連載スタート。「ヤングガンガン」にて、『探偵になるための893の方法』。漫画は坂本あきらさん。(こんたまるさん、情報ありがとう)

▽「本の雑誌」いつも立ち読みですみません、でも7月号は買ったぞ。もちろんお目当ては「銀林みのる復刊記念インタビュー」。『鉄塔 武蔵野線』10月復刊、やったね。鉄塔見るたび思い出すもんなあ、この小説(つまりは毎日思い出してるってこと(笑))。

▽ テレビが壊れたんで新しいのを買った、というのは前に書いたが、なんと先日DVDレコーダーまで買ってしまった。どうした我が家、浮かれるにもほどがある(笑)。でもこれで、あとBSアンテナが付けば、次回の安楽椅子探偵は(BS朝日で放送してくれるなら)体制万全。足りないのは推理に必要な頭脳だけ(笑)。その後の進捗状況はいかがでしょう、今の時点で何も情報上がって来てないってことは、秋頃放送はもう無理かもなあ。

 

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