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 Ayalist 2007年11月の日記(前半) 

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11月1日  

 今月の綾辻さん。予定、目白押しですね。

初旬   本格ミステリ作家クラブHP「今月の本格トピックス 執行会議メンバー・今月の一言」
5日(月) 「文蔵」11月号 江戸川乱歩特集 綾辻行人インタビュー
8日(木) 綾辻・有栖川 復刊セレクション『金雀枝荘の殺人』『竹馬男の犯罪』『仕掛け花火』
10日(土) TRICK+TRAP11月例会「新本格20周年 綾辻行人先生を囲む会」 (行きまっせー)
11日(日) 日本推理作家協会創立60周年記念イベント「作家と遊ぼう ミステリーカレッジ」 (これまた行きまっせー)
12日(月) 「野性時代」12月号 『Another』
15日(木) 綾辻行人『暗黒館の殺人(三)』『暗黒館の殺人(四)』(講談社文庫)刊行
24日(日) 特別対談 綾辻行人×辻村深月(講談社)

 円堂さんも天野可淡展に行かれたらしい。ジェーン・バーキンがBGMとして使われていたのは、可淡さんが創作中によく聴いていた曲だからだそうです。

11月2日 「魍魎の匣」近所の映画館で上映決定。やたっ。

 畠中恵さんが選ぶ「長ーく読まれてきた本」バックナンバーには、はやみねかおるさんが選ぶ「推理小説の魅力を味わえる本」や、北村薫さんが選ぶ「大人に成ってから出会った絵本」も載ってます。

 横山秀夫さんの講演会は、予定がバッティングしてしまって結局行けず。残念。

驚きの缶投げテクニック」。成功の裏には、数限りないNGがあったんだろうなあ、と思ったら案の定、「2」の最後でその一部が見られます。

11月3日「月刊PLAYBOY」1月号は、今年もミステリー特集をやるようです。

 土曜日は、水泳教室の送り迎えにお母さんだけでなくお父さんの姿もちらほら。お、椅子に座って本を読んでいる人が。働き盛りの男の人ってどんなの読んでるのかな、と表紙を見ると、ひとりは『ホームレス中学生』、ひとりは『象の背中』。大森さんの「17点!」の声が頭の中にこだまする〜(笑、何のことかという方はこちらを)。

 ちまちまと感想欄を整備(こことかこことか)。本の感想はこちらでも書いているけど、映画に関してはここにしか書いていないのもあるので、興味のある方はどうぞ。年内は、「魍魎の匣」は一応観に行く予定。「XX(エクスクロス)魔境伝説」は怖そうだけど、深作監督(息子のほうだけど)だから期待大なんだよなあ。どうしようかなあ。

11月4日 風邪ぎみですが、根性で治すぞ。

 辻村深月『凍りのくじら』(講談社ノベルス) 読了。頭でっかちな主人公だなあ、とても真面目に書いているのは分かるけど長いよなあ、などと思いながらよいしょよいしょと読んでいたけど、お母さんが‥のあたりからページを繰る手が止まらなくなる。途中「?」だったことが終盤に氷解。綿密な伏線が一点に収束、というお話ではないけれど、おお、これは他の作品も読んでみよう。

 綾辻さんと辻村さんの対談申し込みは、8日が締め切りですよ〜。

11月5日 

 講談社ノベルス11月のしおり、今月は四枚だ。おっ、『ハナシをノベル!!花見の巻』サイン会もあるんですね。詳細は後日。

「退院しました。病名は重篤な狭心症でした」(ミステリー作家戸松淳矩 あさっての日記)。良かったご無事で(><。。)、どうぞお大事に。

11月6日 

 「文蔵」11月号、特集・二十面相な作家 江戸川乱歩のパノラマワールド。綾辻さんのインタビューが載っているようです。月刊誌だけど書籍タイプだからネット書店でも買えるみたい。
 

 「文学フリマは出版界の黒船か」。11月11日、開催日がミステリーカレッジと同じ日なんですね。うわ、時間もばっちりダブってるよ。

 道尾秀介さん講演会レポ(前半)(ミステリの部屋11/05)。後半は今日の日記で、かな。

11月7日 BGMはひたすら浩子さん。「フィンランドはどこですか?」は今日注文したので、届くのはまだ先です。前準備ということで(^^)。

 「京都特集の取材をしてきました」(WEB幽)。「幽」8号は12月10日発売予定。綾辻さんの対談&短篇が載りますよ〜。
 12月はこの他にも、「メフィスト」が12日発売予定、あとランキング本(綾辻さんは文庫以外の小説の新刊がなかったので順位には関係ないけど、「作家の隠し玉」的な寄稿はあるはず)がなにやらいろいろ出ますよね。このミスとか本ミスとか俺ミス(?)とか早川のとか‥。

 「道尾秀介さん講演会」(後半)(ミステリの部屋11/06)。ミステリ道まっしぐら、ではないからこその道尾色、これからも楽しみにしています。

11月8日 喋ると咳が止まらなくなるので、週末は借りてきた猫のようにおとなしいかもしれません(笑)。

 ミステリーカレッジ、ティーパーティー整理券配布の時刻は10時30分場所は当日発表だそうです。ちょっと待てよ、その場で抽選して配布するのに時間かかるよね、VTRの前説に間に合うのか? あと、サイン会に出たい人はどこで何時に本を買えばいいの? トークショーは途中入場可? 昼飯なんか食ってる暇ねえ(笑)。
 1500人の参加者に作家さんにスタッフに、ごった返す中で運が良ければお目にかかりましょう>行かれる方々。

11月9日 自分で前髪を切ったら、まことちゃんみたいになってしまった。グワシ!

 明日、明後日とハードスケジュールなので、今日はもう寝ます。今週末は仕事が入らなかったので、ラッキー。心おきなく遊んでやるのだ。風邪も峠は越えたようだし、がんばるぞ。では。

11月10日 TRICK+TRAP11月例会に参加してきました。にょろづかが頭から離れませんよ綾辻さん(笑)。

「一言一句レポにしてネットに上げられると、こういう場で気軽にお話しできなくなるので」と、いきなり「それは私に対して云ってるんかい」的な釘を刺されてしまったので、さあ困った。とりあえず明日も早いので、今日の出来事をざっと紹介。

 冒頭、戸川さんのご挨拶。聞き手の佳多山さんは風邪ひきであまりしゃべらず。
 もうじき発売!暗黒館の三巻、四巻。 大きい写真はこちら
 販促用の箱(ちょっと分かりにくいけど)
 箱二つを会場でジャンケン争奪戦(初回で敗れる私)。
 本日のベストショット。実は二月に出る「幽」の怪奇短篇集(連載はまだ続く)は、題名が決定していないそうで。

 ゲストは、宇山夫人と、京大ミス研綾辻さんと同期の沖村さん。/「もう「新本格」という名称はやめてほしい。いまさら商業効果もないし、作家一人一人がおのれの本格を書いていく、ということでいいのではないか。と云いつつきっと続くんだろうけど‥。」/「十角館の新装版は売れ行きがよく、重版がかかった。この分だと水車館以降も出るだろう。題名の一文字を大きくしたのは僕(綾辻さん)のアイディア。「十」「水」「迷」って並ぶとカッコいいでしょ、でも「暗」の次が「び」になっちゃうんだけど(笑)」<びっくり館もいずれ文庫になるのかな。/「『六山の夜』にするつもりだったが、ちょっと地味かなあと。」 編集さんは「ぜったい『如呂塚』ですよー!」大プッシュ。実は、道尾秀介さんや森見登美彦さんにも『如呂塚』は評判が良かった。/ 宮垣「杳」太郎に直したワケ。他にも、十角館、暗黒館ネタバレ話をちょこちょこと。/ 次回の安楽椅子は来年の夏、甲子園の始まる前くらい。/ 明日のミステリーカレッジは、ティーパーティーから参加。午前中は原稿書きだそうです。クイズ大会には出題者として出場予定。

11月11日 ミステリーカレッジ、行ってきたよんざっとレポ(もちょっと詳細版は後ほど)。

 会場に9時に着くもすでに長蛇の列。受付は9時半から、しばし並ぶ。小雨。/ ところでこの日は、会場以外の場所では駿台模試やら色彩検定試験やらチャペルで結婚式やら、いろいろやってた(笑)/ 11号館エントランスのパネル展(なぞがたりなばり。作ってる途中だったけど)を見学。/ オープニング後、ティーパーティーの抽選に参加する。あれ何百人並んでたんだ?当然のごとくハズれ、当日の予定を組み直すハメに。/ ダッシュでVTR前説へ。すでに始まっていて、会場は立ち見ぎっしりの超満員。「通路に座ってください」と云われたので、遠慮なくずんずん一番前まで行ってかぶりつきで見る。目の前に我孫子さん、左手に京極さん。/ 古畑調のOPに場内大爆笑、つかみはOK。まずは乱歩賞選考会の模様。「綾辻さんはキツい」と後から友人たちに口をそろえて云われたが、選評を前もって読んでいた私はちっとも驚かなかったです。/俎上に上がった作家さんが見てたら、いたたまれなかっただろうなあ。/ 「消えた理事長」綾辻館に見とれる私(でも映ってたのはほんの一部)。もしかして法月さんや麻耶さんが出てきた場所も綾辻館?/ パーティー会場での録音はいまいち声が聞き取りにくい。あれ、脚本読んでたんじゃなくて、全部参加作家のアドリブなのか?/ しっかし、京極さんは多才だなあ。なんという編集能力。/ 囲碁の部屋をちょこっとのぞく。竹本さん対局中。新井素子さんが「わにわに」抱えて接待してます。/ サイン会一回目をのぞく。石田さん、北村さん、おお、恩田さんだあ。/ 「乱歩賞作家のからさわぎ」一時間ほど。仕切りは東野さん。福井さんってもっとイージス艦な感じ(どんなだよ)を想像してたら、ふにゃっとしたぬいぐるみみたいだった。/ ティーパーティー会場近くで綾辻さん発見。自分のカメラで何人かの写真を撮ってるところを遠巻きに眺める。いいなあティーパーティー。/ 落語トークショーを最後の15分だけ。マイクがないので、北村さんの声が聞き取りにくいよお。このおもろいオッサンは誰?(愛川晶さんでした) この細っこいお兄ちゃんは誰?(大倉崇裕さんでした) いやあ、これは最初からちゃんと聞きたかった、面白かったです。/ サイン会二回目、伊坂さん、細っ! 大沢さんが「わざわざ仙台からありがとうございます」と挨拶に来ていた。あとは曽根さん、平山さん。/ 私は平山さんの『他人事』整理券ゲット! 「托卵」の頃からのファンですと云ったら、「托卵」をほめてくれるのは嬉しい、と云ってくださいました。/ 落語を聞きに行ったら、すでに始まっていて入場できず。くそっ、五分差だよ。突然暇になってしまったので、逢坂さんらの「OK講堂の決闘」を聞きに行ったら、ありゃま存外に面白かった。/ サイン会三回目をのぞく。今野さん、道尾さん(そういえば昨日『ソロモンの犬』読み終わった。面白かった〜)、桜庭さん洋服が真っ赤。かわいい。/ 落語が終わったころを見計らって、『ハナシをノベル!』のサインをいただく。計六名。なんと豪華。/ クイズ大会、綾辻さん出題者の一人として壇上に。/ フィナーレ。/ ちょうど終わったころから土砂降りの雨。帰り際に綾辻さんとすれ違う。/ マレー料理でまったり和む。/ 帰りに寄ったジュンク堂でしおりゲット。

11月12日 『Another』今月は休載です。デフラグってこれのことか?

 「王様のブランチ」で近々、我孫子さん脚本、京極さん編集の、あの特別VTRが上映されるそうです。(野間美由紀さん情報)。というか、推理作家協会はDVDにして販売すればいいと思う。本が売れない売れないと愚痴をこぼすわりには、商売下手だよね皆さま(許可出さない出演者でもいるのかしらん)。

 道尾秀介『ソロモンの犬』(文藝春秋)。空をぽーんと5mくらい飛びましたよ、やられたね。最初のほうの「ある一行」をもっと活かすストーリー、キャラにすれば最上級のミステリになっただろうに、そこが残念。でも、犬の習性を絡めた謎と展開には、がっちり引きつけられた。

11月13日 「雪虫」でボロ泣きのmihoroですこんにちは。

 ミステリと関係ない話ですみません、でもちょっと宣伝します〜。
 
 谷山浩子さんの新譜です。鱗ぽろぽろ、ありのままのきみでいい、言葉を捨ててはがれる雲母、ホムペを開けば「まもるくん」(笑)、どうしてこんなに今の心情とぴったりの歌ばかりなんだ〜とびっくりしてたところへ、「雪虫」でとどめを刺されてしまいました。いやあ参った。
 今回は、小室等さんとか中島みゆきさんとか、参加アーティストもバラエティーに富んでいます。最近は一曲単位でも買えるんだよね、もしよろしかったら、聴いてみてね。

 いつも朝は「めざましテレビ」を見てるのに、今日に限って見損ねた〜。折原さんが出ていたそうです(11/13の日記)。『黒い森』、本屋さんでも目を引きます。

 奈須きのこさんの『空の境界』(講談社文庫)、上巻の文庫解説は綾辻さんJDCさん情報)。12ページってすごいなあ。解説のお仕事はなるべく引き受けないようにしている、って以前おっしゃっていたけど、よっぽど書きたかったんだなあ。

11月14日 レポはちと後回し、書けたらこっそりアップしておきます。

 ミステリーカレッジ、感想リンク集(ってほどのものでもないけど)。
 「ご来場の皆様、本当にありがとうございました」(柴田よしきさん)。お写真などでお顔は知っていたけど、声も!とっても優しくてステキなんですね。ブログの暖かい内容そのまんま。
 「大きなトラブルもなく、大盛況でしたね」(野間美由紀さん)。お目にかかりたかったなあ。
 「一つ前の回にレアキャラの伊坂さんが! な、並んじゃおうかな……」(桜庭一樹さん)。真っ赤なニットに黒の格子縞のミニスカート、黒いブーツという、めちゃめちゃ可愛いいでたち。作家さんの女子率低いんで、エンディングのステージで目立ってました。今、台湾でも大人気だそうです。
 そんな桜庭さんのことを「何せ最初男性だと思い込んでいたので超現代風のスリムなみ目麗しさにしばし絶句」(BECHAのきまぐれ日記)。そりゃびっくりするわな(笑)。
 「プラモや怪獣の話なら数時間でも平気だが、ミステリーについてはよく判らないので、けっこう緊張した」(大倉崇裕さん)。ご隠居、八っつぁん、若旦那、って感じのお三人でしたね。
 「我孫子〜。やっと会えたな〜。ちょっとこっち来いや」(e-NOVELSへの道 第257回)。我孫子さんは何度かすれ違ったなあ。サインもいただけたし。
 お会いし損ねた方、その1。(政宗九さん)。実は綾辻帽だけじゃなく、目印に赤い靴まで用意してあったんですけど(バカだなあ)、ヒールが高くてこの日向きではないと判断、はき慣れたブーツにしちゃった私。
 お会いし損ねた方、その2。(スイッチさん)。落語部屋で一緒だったとは‥。matsuoさん気付いてよ〜。
 「スタッフに誘導しないのかと確認したら「やったほうがいい?」って聞き返された……。」(それさえもたぶん退屈な日々。)。もともとスタッフにはさほど期待していなかったので(笑)、こんなもんかなあと思いましたね。最初に「途中入場は可能ですか」と訊いたら「満員の場合はお断りすることもありますけれど、それ以外は大丈夫」と云われたのに、落語部屋では五分遅れでアウト。でもそのお陰でOK講堂聴けたから、まあいいや。
 もっとも私は、前日に綾辻さんの予定を聞いていたからいいようなものの、りほさんは「私は(有栖川先生が)メイン会場の舞台上にいる処と、閉会後歩いてるのを見かける事しか出来ませんでしたわよぉぉぉぉ。」。逆の立場だったら、私もきっと吼えてたと思います。
 「長々と喫煙スペースにいたのですが、色々の作家さんを見ることが出来ました」(JDCさん)。「新井素子さんと1局。対局は白熱」(都鞠さん)。囲碁部屋と喫煙スペースが、一番作家さんとじっくり向き合える場所になるであろうことは、私も事前に予想してたんですけど、碁は打てないし、煙草も吸わないし、どちらの場所も長居はできなかったのでした、くすん。
 「全てを味わいつくすのは絶対に不可能な構成になってるわけですね」(どうにもならない、今日だけど。)。いやまったくその通り。
 「真保裕一さんの頑張りに心打たれました」(ユミユミ日記)。っていうか、真保さん声でかっ!マイク割れちゃってたし。ああいう熱い方だったとは。持ちネタは「僕の翌年から乱歩賞に賞金が出るようになりました」(笑)
 「ファンの間で有名な「綾辻でーす」という挨拶を生で聴くことが出来たのが嬉しい」(お菓子を片手に、日向で読書♪)。有名‥なの?(笑)
 「あまりの面白さに全編メモりました。しかしさすがにここでメモを全文記述する気にはなれん」(読み捨てられてゆく言葉たち)。「乱歩賞作家のからさわぎ」私も途中見ました。そうかあの籐椅子はそういうワケで(笑)。
 でもこの方はしっかり書いてる。と思ったら、福井さんの答えしか書いてないや(笑)。ここまで自分の好きな作家さんしか見えてない方も珍しい。(jidoriblog)
 さらにこの方はVTRについてもネタバレで書いてる。(jidoriblog)詳細を知りたい方は、どうぞ。
 講談をやった方。(旭堂南湖さん)
 執事だった方。(こどものもうそう)
 「しっかし、若い女性率の高いこと、高いこと」(新・三つの棺「幻影の書庫」日記)。たしかに。
 「私の前に並んでいた人が当たっていたので内心「ちっ」と思ったのは云うまでもありません」(ミステリ読書録)。しかしあの列はすごかった。後ろのほうの人は、くじ引くだけで午前中つぶれちゃっただろうから。
 同じく、サイン会(の本の購入)も大変でした。(百色眼鏡)。皆さん、良く並んだよね、ご苦労さまでした。

11月15日 

 『暗黒館の殺人(三)(四)』(講談社文庫)発売! さあ、連載形式の解説と、四氏による特別寄稿と、そしてもちろん本文と。読むぞ〜(^^)。
 今月は、浩子さんの新譜も出たし、スペシャルな11月になりました。わあい。

 さらに。やはり本日発売の、奈須きのこ『空の境界(上)』(講談社文庫)に、綾辻さんの解説が。映画七部作ってすごいなあ。あの声優さんも出るのね、ふっふっふ。

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