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3月16日
魔窟で妖怪相手に戦ってました<あまりに散らかった長女の部屋を掃除しましたの意(笑)。
3月17日
久々に仕事が入ったので、ちまちま片付ける。その合間に、たまった録画を見たり返却日になっちゃったDVDを観たり。感想はあとで書きま〜す。 そうそう、米澤さんの新刊、最寄の書店で「上」は発売日に買えたんだけど、「下」のほうは誰かに先を越されて発売日に手に入らず(なんせ一冊しか入荷しないんですもん)。でも今日行ったらまた一冊入荷してたんで、ほくほく購入。「小説すばる」4月号に泡坂妻夫さん追悼特集が。あれ、遺稿掲載って「オール讀物」じゃなかったっけ?
3月18〜21日 パソコンのハードディスクが壊れました(泣)。環境が整うまで、日記の更新はお休み。
3月22日
仮復活。 中古で買ったPCをかれこれ四年ぐらい使ってたんで、ハードディスクが軸ずれ起こして、がりがりがり‥(泣)。寿命ってことで、しょうがなかったらしいです。データはすべて吹っ飛びましたが、HPはブラウザ上で更新してるんで、とりあえず大丈夫。しばらくは頻繁に更新はできませんが、まあなんとかやっていきましょう。新しいPC買うぞー(いつか)。
大崎梢さん『配達あかずきん』(創元推理文庫)刊行記念サイン会。4月3日(金) 18:30〜、有隣堂アトレ恵比寿店イベントスペースにて。東京創元社刊行の大崎梢さんの書籍ならどれでも対象になります。整理券は先着100名、当日のサインは先着順。参加特典もいろいろもらえるようです。詳しくはこちら。
3月23日
ドラマ「トライアングル」最終回をようやく昨日見ました。えーっ!?な犯人でびっくり。しかしまあ、「この人が犯人!‥え、違うの?」的な展開を、よくぞ毎週毎週続けてくれたなあ。ツッコミどころもあれど、個人的にはかなり満足。原作も読んでみようっと。
「日本ミステリー文学大賞の贈呈式に出席」(まみやのミステリ日記 3/22)。一瞬「おお、ハガキが当選したんですね」と思ったんだけど、どっこいあのご招待企画は福山ミステリー文学新人賞贈呈式のほうでした。どんな方々がどんなスピーチをされたのか、気になるけれど日記からは全く分からなくて残念。ちなみにこの日の写真は二階堂さんの恒星日誌(3/19)にありました。
3月24日
創元推理文庫創刊50周年記念 期間限定カバー。東京創元社までジャケ買い層を狙うのかあ。しかし、このフランケンシュタインはあまりに怖すぎて逆効果では?(笑)
批評のこと(9) (研究会日乗)。終わりのほうの「「発言はしたいが責任は負いたくない」という人たちは根本的に誤解しています」のあたり、ほぼ同感。プロアマ問わず、自分で責任が取れる範囲で発言しなくちゃいけませんわな。でも、こちらの新聞記事になると、ちょっと毒が強すぎて、なんだかなあと。
3月25日 本格ミステリ大賞候補作、三作読了。あと二冊!
「これ、綾辻行人の文庫の表紙だよね」(雨宮まみの「弟よ!」)。なるほど、『水車館の殺人』旧版表紙の建物と似てますね。
3月26日 次の更新は週明けになります。
‥といっても、福山に行くわけではありません、あしからず。福ミス表彰式の当選者がもしここを読んでおられたら、28日のご報告、お待ちしております。
作家の読書道「第89回:平山夢明さん」。川崎ってそんな町だったの?(笑)
「今月の角川文庫編集長 桜庭一樹さん」。なんでヤギが?(笑)
「メディアファクトリーに魔界出現!?」(幻妖ブックブログ)。例の本とはおそらく理論社のアレでしょうな。写真の怪物、帽子と髪の毛は綾辻さんっぽいですが、真相はいかに。 おっと、ネットをさすらったら、昔のこんな写真も発見(笑)。
さすらいついでに色々発見。羽田惠理香さんのブログに「探偵ナイト」の記念写真が。(リンク先、音が出ます) ニコ動ですけど、綾辻さんの「時計館」の頃の動画。若い!丸い!(笑)
これは綾辻さんとは関係ないですけど、やはりニコ動から「横溝プロジェクトX」。これ見るとよしだまさしさんによる傑作替え歌を思い出しますなあ(笑)。
3月27〜29日 お休み。
3月30日 帰省先から帰宅。ただいま〜。
福ミス表彰式レポート。「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞表彰式レポート」(政宗九のお薦め読書通信メルマガ版)、「第1回福ミス受賞式&記念パーティー&サイン会 報告編」(ミステリあれやこれや)。表彰式と直接関係はありませんが、綾辻さん、『Another』最終回を書き終えられたようです。夏頃本になるのかな(その前に『ナゴム・ホラー・ライフ』も出ますね)。
切り絵作家・辻恵子さん。おお、元の紙に印刷された白や黒が、切り取った人物にそのまま活かされてるんだ。これは面白いなあ。
3月31日 引き続き、福ミスレポ。
「福ミスの三日間」(素行迷宮)。 「第1回表彰式・記念パーティー開催!!!」(こうもり通信)。写真もあります。昨日ご紹介した「ミステリあれやこれや」さんの中で「赤黒赤黒」と書かれていた絵、なるほどこういうものでしたか。 「島田先生ご一行、鞆の浦を散策」(こうもり通信)。
わあ、これは行きたいなあ。汐留ミュージアムのヴォーリズ展。
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