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7月1日 7月の綾辻さん。
3日(金) 「幽」11号 怪奇短篇掲載
4日(土) 呪怨ナイト トークショー:清水崇×三宅隆太×安里麻里×綾辻行人
5日(日) トークショー「ナゴム、ホラーナイト」綾辻行人×牧野修×清水崇(予定)
13日(月) 「野性時代」8月号 辻村深月特集 師弟問答with綾辻行人 5日のトークショーは私も行く予定です。といってもホラー映画はまだまだ門外漢、メモを取るのが大変そう‥。
背景は「青い鳥」です。月の光の青い鳥〜♪
7月2日
芥川賞・直木賞候補発表(朝日新聞)。メッタ斬りのコメントもそのうち出るようです。北村さんが候補に挙がるのは何回目?
7月3日 「幽」11号発売。綾辻さんの短篇が載ってるよん。
ポプラ文庫クラシック、今月の新刊は、
『魔法博士』巻末エッセイ:池井戸潤 『魔人ゴング』巻末エッセイ:永井豪 『悪魔人形』解説マンガ(!):松苗あけみ 『奇面城の秘密』巻末エッセイ:寄藤文平
最近、あんまり本は読めてないなあ。『手のひら怪談己丑』をちびちび読んでます。あ、直木賞候補にもなった、道尾さんの『鬼の跫音』はすっごく好みでした。直木賞向きではないような気がする(笑)けど、ダークで、文章もいいし装幀もいい(中の活字まで凝ってるのよ)。もっとオチのない話なのかと思いきや、それぞれに仕掛けがあったりひねりがあったり、ミステリ的趣向が施されているのが意外でした。やっぱり道尾さんもミステリの人なんだなあと。
7月3日(その2) 始まりました、文学賞メッタ斬り!第141回芥川賞・直木賞選考会。かれこれ五年以上続いているんですね。
7月4日
本日は呪怨ナイト開催。綾辻さんは今日・明日と連日夜のイベント、ご苦労さまです。元々、超・夜型体質らしいから、全然平気でしょうけど。
7月5日
今日のイベントは私も行く予定。おそらく上から下まで黒い格好で行くと思います(笑)、午前中ずっとPTAの行事で外にいるので、日焼けしてるかも(やだなあ)。行かれる方々、よろしく〜。
7月6日
昨日、イベントでお目にかかった方々、お世話になりました。 「ナゴム、ホラーナイト」は、次から次へと壇上に上がってくるゲストの嵐!出場者を順に書きますと(敬称略)、綾辻行人、牧野修、光森優子(編集者)、松下友里子(ナゴムポイントを書かれた病笑さん)、渡邊民人・小林祐司(ブックデザイナー)、藤原カクセイ(特殊メイク担当、なんと光森さんのご主人)、Trick or Treat 館長、岸本亜紀(「幽」担当)、清水崇、三宅隆太、安里麻里(「呪怨」監督トリオ)、矢澤利弘、小中千昭、平山夢明、児嶋都、菊地秀行、山咲トオル。客席には、竹本健治、国樹由香、宇山夫人、道尾秀介、辻村深月‥と、新宿の地下二階は大変なことになっておりました。さっそくの記事もいくつか。深川拓さん、山咲トオルさん、Trick or Treat 館長。これらは随時お知らせしていきます。というか、私もレポを書きますが、今回は簡易版でご勘弁を(伽倻子の祟りが〜(笑))。
7月7日 「ダ・ヴィンチ」8月号に、『ナゴム、ホラーライフ』メイキングが載ってます。
7月8日 本格ミステリ作家クラブ、綾辻さんは執行部には残られた模様。でもコメントはなくてがっかり。
7月9日 レポ、書いてます。暑いです。忙しくてしんでます。
7月10日 お、待ってました。「呪怨ナイト」トークショーレポ。
7月11日
「ナゴム、ホラーナイト」レポ、書けました。けっこう長くなってしまったよ。(追記:最後のページにリンク集を付けました)
7月12日
「本の雑誌」8月号のトントン相撲に爆笑。そんなんで直木賞を占っていいのか?面白いからいいよね。ほんまの選考会は15日です。ところで、今回の直木賞候補にもなっている西川美和さんの映画「ディア・ドクター」はいいですよ〜。観ている間はとても楽しくて、終わってからはいろーんなことを考えさせられて(なのでまだブログに書く感想がまとまりません)。なんでもかんでもセリフで説明しない脚本が秀逸。しばらく経ってから、ちょっとしたシーンや設定が、「ああ、なるほど、そういうふうに効いてたのか!」と分かってきて、いやもうほんとに上手いわ、この監督は。 そうだ、もひとつびっくりしたこと。大森望さんの狂乱西葛西日記が本になるんですね。広告を見て、びっくり。あの膨大な量をどうやって?
7月13日
これ↓って、「猫目小僧に出てくる妖怪肉玉」で、合ってます?
7月14〜15日 ジオシティーズが安定したら、日記再開します。
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