←前の日記  次の日記→     日記index

 Ayalist 2009年12月の日記(後半) 

Home 

12月16日 綾辻先生への応援メッセージ、よろしくです〜。締切まで一週間を切りました。

【綾辻行人インタビュー前編】新作『Another』について(TOKK独占インタビュー)。おおっ、これは後編も楽しみです。

一瞬、なんじゃこりゃと目を疑いました(笑)。東京創元社制服コレクション2009!

三津田信三さんのトークショーレポ。杉江松恋さん深川拓さんのっちんさん。村田修さんのこの日限定で配られたイラスト、いいなあ。

「有栖川有栖とひも解く推理小説の世界」レポ(ラピスへのひとりごと)。1〜5まであります。

道尾秀介さんのトークショーレポ(読書マラソン委員会ブログ)。そうそう道尾さんと云えば、ミオパンは見損ねましたが、「新刊展望」1月号はもらってきたぞ。「創作の現場」にカラーページで載っていました。

12月17日 

後編もアップされました。綾辻行人インタビュー 新作『Another』について 前編 後編(トッコの気まぐれ散歩)。あれっ、前編の写真にちらっと「ジグソウ」くんが写ってますね。私物かしら。

12月18日 ランクイン情報、「本ミス3位」も入れてください、角川さん

昨日発売されたようですね、『Anniversary50』(カッパ・ノベルス)。執筆者は、綾辻行人、有栖川有栖、大沢在昌、島田荘司、田中芳樹、道尾秀介、宮部みゆき、森村誠一、横山秀夫(敬称略)。それぞれの著者による扉の言葉もあります。さらには、帯の応募券を送るとサイン色紙が当たる特別プレゼントも。綾辻さんの短篇は、おっと、「光文社」「ミステリ」でも、やっぱりそれで来ましたか。
 ところで、近所の書店にノベルスの新刊はなかなか入らないので、ネットでポチッと注文したんですが、私ってば「ポチ・ポチ」と二回やってしまったらしく、本日妙に分厚い小包が届きました。開けたら、同じ本が二冊‥(涙)、やっちまったぜ。幸い、引き取ってくださる奇特なお方が見つかりました。ありがとうございました。
 

 明日のサイン会、いらっしゃる方、どうぞよろしくお願いします。ちょっとしたお土産を持っていきますので(先着10名)、mihoroさんらしき人を見かけたら、声かけてみてください。たぶん、帽子をかぶって、会場近くでうろうろしてると思います。

12月19日 

『ミステリ・ジョッキー(2)』サイン会、行ってまいりました。この日は写真撮影OKだったんですが、デジカメのSDカードが「異常です」のメッセージとともに突如壊れまして、全てのデータが飛びました(えーん)。なので、携帯の荒い写真でごめんね(一部、カメラの内蔵メモリで撮りました)。
新しい帯だっ!
プレゼントをもらう有栖川さん
綾辻さんの横顔
ちょっとの間、メガネを外してた綾辻さん
最後のご挨拶(ポジション取りに失敗、横顔ですみません)

12月20日 綾辻先生への応援メッセージ、22日までです。書き込みくださった方々、ありがとうございました! まだまだ募集中。

12月21日 サイン会レポ、書けました

12月22日 綾辻先生への応援メッセージ、今日が締切です。よろしくお願いします〜。

12月23日 綾辻先生、お誕生日おめでとうございます!

応援メッセージ、ご協力ありがとうございました(^^)。まとめたものはこちらに

YAHOOの知恵袋より。「綾辻行人の「びっくり館の殺人」はいつ頃文庫化されますか?」。すでに回答は閉め切られているのですが、「ここ数年のうちに文庫になる事はないでしょう」というのは違うと思うぞ。まあ断言はできませんが、黒猫館までの新装改訂版が出揃ったあとに文庫になるのではないでしょうか。ミステリーランドはたしかに、普通の単行本のようなサイクルでは文庫化されていませんが、こと『びっくり館の殺人』に関しては、館シリーズの一冊として、ノベルス、文庫、両方の形態を揃えたいという思いが綾辻さんの中にはあるんじゃないかと。

12月24日 子どもの用事で、つくばへ車で行ったので、疲れて一回休み〜。

12月25日 めりー‥‥くりすます‥‥(『緋色の囁き』ふうに)

気になります、「ミステリー作家の多島斗志之さんが失踪」。『黒百合』の方ですよね。

ハードディスクがいっぱいになっちゃって、録画していたコロンボを慌ててちまちま視聴。ようやく新シリーズは全て見終わりました。旧シリーズはまだまだ現在放映中なんで、とりあえず新シリーズのお気に入りを挙げてみました。あんまりミステリ者じゃないおばちゃんの感想は、こんな感じです(笑)。

最寄りの小さい書店でも「ミステリマガジン」は(一冊は)入荷するのよ、と掲示板に書いたばかりなのに、発売日に行ったらば、誰かに先を越されて買われてしまったようです。ええ〜ん。2月号に綾辻さんのインタビューが掲載されています。こんな表紙

こんなムック本が出ていたので、つい買ってしまいました。あらでも意外に高いなおい。「伊坂幸太郎world & love!」(単行本より大きめの、B5サイズです)
 

12月26日 大掃除、をやってるつもりが本を読んでました。あれ?(笑)

12月27日 隣町にある気になる家。一般住宅だと思うんだけど、天文台のドームのようなものが。何者?

12月28日 年末、いろいろ忙しくって。

各種ベスト10本から抜粋した、綾辻さんの来年の予定をば。
・今年『Another』を無事刊行し、しばらく休みたいけれどそうも云ってられない状況。
・次の長篇は、講談社「書き下ろし100冊」。11月の期限に間に合うかは心許ないが、本格ミステリを書く予定。館シリーズ新作となる可能性もあり。
・深泥丘シリーズ短篇もぽちぽち書きたまってきたので、早ければ来年中に第二集が出るかも。
・有栖川さんとの合作犯人当て小説「Yの標的」を某媒体(本ではない)で発表。
「本格ミステリー・ワールド」では毎年面白ネタを披露してくださっていたのだけれど、今年はその説明に誌面が費やされてしまって、うーむ残念。

12月29〜31日 すみません、普段掃除をサボっていたツケがすべて回ってきて、しっちゃかめっちゃかの年末でありました。

←前の日記  次の日記→     日記index

 

SEO対策 ショッピングカート レンタルサーバー /テキスト広告 アクセス解析 無料ホームページ 掲示板 ブログ