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 Ayalist 2010年4月の日記(前半) 

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4月1日 背景は「約束の海」です。うーん、イマイチかなあ。

ウソをつく余裕もないまま、一日が終わってしまいました。ただいま次男と自転車特訓中。

4月2日 4月の綾辻さん。

上旬 本格ミステリ作家クラブ 今月の本格トピックス「執行会議メンバー・今月の一言」
3日(土)「ヤングエース」5月号 綾辻行人×清原紘『Another』連載開始
6日(火)「メフィスト」2010 vol.1 ミステリ・ジョッキー第10回
4月中に 第30回 横溝正史ミステリ大賞 選考会

4月3日 

今日発売の「ヤングエース」、早速買ってきました。さあて、オバサンにも読める漫画は載っているのかな(笑、「IKKI」のときは、正直ちと辛かったからなあ)。「Another」は、すごくいい感じです。どう描くんだろうと気になってたアレも、さらっとクリア(なるほど、漫画だったらアリなんだあ)。ギャグシーンも違和感なし(笑)。

4月4日 

「歴代最低の初回視聴率」なNHK朝ドラを作らない方法(イノミス)。「ゲゲゲの女房」、初回から見てるけど、面白いよー。

Twitterで拾った綾辻さんネタ。その1、綾辻さんとまだ呑んでる。地元の桂ネタで盛り上がった。(どなたかの出版記念パーティーがあった模様) その2、そういえば、綾辻先生は読書メーターのコメントだけは見ているらしい。

4月5日 朝の「ゲゲゲ」、子役から松下奈緒になったら、ちっとも内気な少女に見えなくて、うーん‥。

本格ミステリ作家クラブ、今月の綾辻さんの一言は、「第2回麻雀トライアスロン」。おお、これですな。一番最初にお写真が!

ぎゃー、4月からコロンボの放送曜日が変わってて、一回分録り損ねたー(涙)。仕方ない、BS2で二ヶ月後ぐらいにやるのを見よう。それより前に、ハードディスクにコロンボが山ほどたまっているのを何とかしなくっちゃ。息子に「オレのアニメが録れない」と怒られてます。

4月6日 「ダ・ヴィンチ」5月号の道尾さん特集に、綾辻さんとの写真が載ってます、小っちゃいですけど。

「メフィスト」、本日発売‥のはずなんですが、地元の本屋には一冊も入ってこなくて、がっかり。ミステリ・ジョッキーの第10回は、「首切りと足切り」という副題で、チェスタトンの「秘密の庭」と、山風の「赤い靴」が取り上げられています。

4月7日 

「メフィスト」見つかりました。去年の不気味なイラストも個人的には「なんだかなあ」でしたが、新しい表紙も‥うーん、やたら目がチカチカするぞ。こんなところにお金をかけずに、もちっと安くしてほしいなあ。

4月8日 明日は次男の入学式。まだ準備が終わってないのに「白鳥の湖」なんか見ている場合じゃねえ(「道」から遡っているようです)。

東京創元社で、「創元推理文庫 創元SF文庫 はじめて読むならこの1冊」というフェアをやっています(HP上では見つからないんですが)。そういう帯をまとった文庫たちが、書店の平台にずらっと並んでいました。「笑える」「泣ける」「楽しい」「怖い」「驚愕」「重厚」「あたたかい」「せつない」というカテゴリごとに2〜3冊がラインナップ。思わず一冊買ってきました(表紙&帯買い)。どうかな面白いかなー。

インターネットで選ぶ本格ミステリ大賞、締切は5/13、あとひと月ちょっとです。皆さん、五作品、読みました? 私は四つ読み終わりました。残るはひとつ。
    

4月9日 桜は咲いているのに、何この寒さは。

4月10日 息子の定期代が、176,970円。うぎゃー。

深水黎一郎 「五声のリチェルカーレ」(戸松淳矩さんのブログ)。先日『花窗玻璃』を読んだ私。深水さんの来歴を知り、なるほどそういう方だったのか〜と、納得。この新作も、とても面白そうですね。

4月11日 

mihoroさんは、故あって明日から、一日25km、サイクリングをしなくてはなりません。やせるかしら。でもこの二週間、練習してたんだけどむしろ食欲が増して、腹回りが大きくなったような。いかんいかーん。

ここの情報によると、本格ミステリ大賞公開開票式ご招待の抽選が行われ、当選者が決まったそうな。倍率高かっただろうから、どうかなあ、当たってるといいなあ。

4月12日 昨日より気温が十度も低くて、しかも雨って。なんたる仕打ち。

本日発売の「野性時代」5月号。特集「ミステリ小説再入門」に、「ミステリ作家の思考方法 作家解剖インタビュー」という綾辻さんのインタビュー記事が載っています。奇面館の創作ノートだって! ちゃんと進んでるんだ。わあい!!

4月13日 来月発売の「近代麻雀オリジナル」に、綾辻さんが載るらしいです

4月14日「三代目明智小五郎」を見ました。まあまあかな。というか、その後の「けいおん!」が良かった(笑)。絵が好みっ。

当選しました!! ──これが
ポプラ社さん、ありがとう。でも、本格ミステリ大賞の公開開票式招待状を待っているこの時期に、これが当たってしまうとは。運をこっちで使い果たしちゃったかなあ(ちとがっかり)。っていうか、小林少年ストラップより、26巻入る箱が欲しかったなあ。

4月14日(その2) 

なんかいろいろ忙しいので、忘れないようメモ書き。
トリックロジックの発売日は、いつなんでしょうか。来週、って話があったと思うんだけど、公式サイトにはいまだ発売日が明記されていません。というか、早く「作家陣紹介」の項を書けよってんだゴルァ。
本屋大賞、発表は4月20日。あ、「新参者」のドラマは18日からでしたね。これは見る予定。原作、面白かったよ〜。まだ読んでいない方は、ぜひぜひ。
・『今日の早川さん(3)』は、限定版もCDも買う予定。早川さんの声が、ケロロの桃華ちゃんっていうのが‥うーん、いまいちイメージわかないぞ。裏桃華の声かしら(いやそれもどうかと)。
・あとはえっと、息子を連れて病院行ったり歯医者に行ったりPTAの集まりがあったり自治会の集まりがあったり‥いつ本を読めばいいんだろう。ああ、映画「パレード」が終わっちゃうよー(涙)。

4月15日 

まずはこちらを。ランキングコーナーについて(本屋のほんね)。なるほど、本屋さん視点だとこういう考え方になるんですね。お客視点(というか私視点)だとちょっと違うかも。
ランキングで10冊並んでいたら、その順位はさほど気にしない(さすがに、1位と10位を同じ目では見ないけど)。「売れてる10冊」というふうにとらえる。→ 2位と8位の本がなかったら、本屋の都合で在庫がなかった、とは考えない。「ディスプレイした時はあったけど、またたく間に売れてしまった」と考える。→ 人気があるのは2位と8位の本なのか、と。その書名が印象に残る。
ただ、ここからが問題。いまここにない本に興味を持たれても、このお店の売り上げにつながるとは限らないわけで(笑)。他で買われちゃったら、まあ作者は嬉しいでしょうけどねえ‥。

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